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「トイレ女」  作者: モップ男
20/64

「連れ込み偏3」

 毎度のことですが、

 これ以下は、

 決して、心臓の弱い人は読んではいけません。

 また、食事中や食後すぐも避けましょう。

 できれば、読まないことをおすすめします。

 

さあ、続けましょう。

 えっ?

 前書きが、

 わざとらしい。

 本当は読ませたいんだろう?

 いえいえ、そんなことは。

 ただ、話したいというか、

 書きたいだけですので、

 はい。

 えっ?

 同じこと?

 いえいえ。

 読むと

 話す、書くとでは、

 大きく違うのですよ。

 まあ、

 ヤボな話しはここまでで。

 はい。

 

 

 あれえ?

 やはり、読むのですか?

 でも、それはご自由ですから。

 

 

 では、

 トイレ女がさっさと帰った後のことです。

 はい。

 読者様の、

 ご想像のとおりです。

 

 

 はい。

 ご名答!

 

 

 あんたも好きねえ。

 いえ、隣のオヤジの独り言です。

 はい。



 脱線ばかりですが、

 話しを戻しましょう。

 

 えー、

 まあ、

 ご想像のとおりなら、

 トイレの水を何度も流し過ぎだとか、 まあ、

 ナイスボディの美女は、

 実はマヌケな女だったとか、

 笑って済ませる話しなのですがね。

 

 実際、

 誰でも一度や二度、

 いや三度くらいは、

 流し損ねることくらいあることですからね。

 

 

 中には、そうされたら、

 家のトイレを汚されたと、、

 少し腹を立てる人もいないではないでしょうが、

 普通は笑い話ですよ。

 はい。

 


 ですが、

 もしもですよ。

 

 えっ?

 もうわかった?

 

 はい。

 ご名答! 


 そうです。

 毎日、帰宅してトイレに入るたびに...

 ブツがちゃんと。 


 あれえ?

 

 流し忘れたか?

 

 それとも、デジャブー?

 

 ウェー!

 

 デジャブー?

 

 ウェー!

 

 の毎日ですよ。

 

 帰宅するたびに。

 

 どうです?


 怖くありませんか?


 汚い。


 いや、想像もしたくない。


 そのとおりです。

 

 でも、

 これ本当の話しなんですよ。

 

 それから、

 一つ謎が解けましたね。

 トイレ女のトイレが

 すごくキレイな理由が。

 はい。


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