「連れ込み偏」
*たまには面白い想像もいかがですか?
えー、
今までは、
トイレ女が男を部屋に連れ込む話しをしました。
実は、
まだまだいろいろな話しはあるのですが、
ボツネタは、
あの程度でやめておきます。
本当です。
はい。
今回は、
逆に、
トイレ女を
自分の部屋に連れ込んでしまう男の話しをしましょう?
何故、
連れ込む場合と連れ込まれる場合が違うのか?
さあ?
あくまでも推測ですが、
あとでお話する絶対条件の他、
トイレ女の気分、
男の様子や服装などから、
トイレ女は、
連れ込んだり、
連れ込まれたり、
を巧妙に、
使い分けているというのが一般的な理解です。
どちらが怖いか?
うーん。
それは人それぞれでしょうが、
多数意見は、
連れ込んだ場合でしょうか?
理由はトイレ女に自分の家を知られてしまうので引っ越したり、
入院する以外逃げようがないという単純なことですが。
はい。
では、本題です。
トイレ女を部屋に連れ込んでしまう場合、
正確に言えば、
トイレ女の罠に嵌り、
トイレ女を自分の部屋に入れてしまう場合は、
ぶつかった駅のそばに男のマンションがあること、
男が一人暮らしであること、
そして、
ぶつかった男に下心があった場合の三つの条件が
絶対条件のようです。
えー、
話しを戻します。
ぶつかった後からお話します。
連れ込み偏の場合、
倒れたトイレ女も男も
双方が凄く痛そうにしていますが、
トイレ女の方が
おおげさに痛そうな表情をしているらしく、
男は思わず、
「大丈夫ですか?
病院にでもお連れしましょうか」
と言ってしまうそうです。
「いえ、
鎮痛剤かなんか飲んで、
一休みすれば」とか、
例の甘い声で、
短めのスカートから飛び出た、
細く長い脚をさすりながら
適当なことをトイレ女は言いだすそうです。
そうして、
美しい脚に見とれていて、
下心のある男に、
「鎮痛剤なら家にありますから、
よろしければ、
私の部屋でお休みください」
というようなことを言わせてしまうそうです。
そして、
まんまと、
男のマンションに入り込むそうです。
このケースの場合は、
トイレ女が男から鎮痛剤と水を貰って飲むわけです。
ですから、
ここまではちっとも怖そうではありませんよね。
はい。
でも、
この後が...
あー、
今日のところは、
下心のある男が負傷したナイスボディの美女を
部屋に連れ込んだということで、
終わらせましょう。
たまには、変な想像をしないで済みますから。
はい。
では、お気をつけて。