「トイレ女の信じられない話」薬の効かない男
* やや下品というより、
おもしろくありませんよ。
はい。
発禁処分?
検閲は禁止されてる?
まあ、固いことは言わずに。
はい。
そのとおりです。
あまりにもつまらないので、
カットされたところなんですよ。
でも、ちょっとだけ。
えー、
男が帰ろうとしたところからでしたね。
男がいくら帰ると言っても、
トイレ女はそう簡単には男を帰らせないそうです。
男は獲物なんですから当然のことです。
トイレ女は
「あらあ?
鎮痛剤ダメ?
ちょっと、キズ見せてご覧なさい」
と
甘い言葉を使うと、
男の目をじっと見つめるそうです。
男は、
これはもしやもしやと思い、
「では、少しだけ」
と言って、
怪我したところを見せるそうです。
トイレ女は、
「あらあ!
大変!
すぐ冷やさない」
とおおげさに言うと、
男をソファーに座らせて、
冷蔵庫に行くそうです。
こうなったら、
後はトイレ女のペースです。
トイレ女はフリーザーパックに入った
茶色い湿布のようなものを持って来て、
男の足にあてるそうです。
その茶色のパックは、
打撲した足には凄く気持ち良いそうです。
もちろん、また聞きですが。
そして、
男が涼しげな顔をしていると、
「今包帯で巻きますからね」
とまた甘い声を出してから、
トイレ女は、
包帯とハサミを持っくるそうです。
あー、
やっぱり、つまらなかったですね。
それに、
下品でも、
怖くも、
エッチでもないですね。
はー。
今日はここまで。
いえ、
続きは気が向いたときということで、
ご勘弁を。
はい。
では、お気をつけて。
えっ?
何を?
いえ、ただの社交辞令です。
はい。