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「トイレ女」  作者: モップ男
12/64

トイレ女の恐怖「けがさないでよ」編3

* 今回は書きたくなかったのです。

  超下品

  スペシャルご注意。

  食事中の方、

  心臓の弱い方、

  そして、

  想像力豊かな方はこの先はおすすめしません。

  はい。

  今度こそ本当です。


 真相を書きます。

 

 ですが、さらりと。

 

 トイレ女は


 「私のトイレけがさないでよ」


と大声で怒鳴ると、


 の後ですが、


 本当にさらりとですよ。

 そうですも、略しますから。

 

 

 まず、

 トイレ女は、

 左手でロープを引っ張り、

 男の首を絞める。

 右手でそのまま持ち前の豪腕で、

 男の頭を口をアレにつく直前の位置まで

持っていく。

 男はロープで首が絞まって苦しい。

 早く息をしたい。

 もちろん、

 男は息が苦しいので、

 目の前のブツのことを

考えている余裕はありません。

 

 息をさせてくれ。

 

 と男が思っていると、

 トイレ女の左手のロープが緩み、

 男は思わず息をはー。

 クサーなんて、忘れてしまいます。

 で、

 ついでに、

 アレが口にズルズルーと。


 ウェー!


 そうです。

 

 後はその繰り返しです。


 〆は、

 顔洗いの刑です。

 はい。

 お終いです。

 これが真相だそうですよ。


 でも、

 男は口が裂けても、

 そんなこと言えませんから、

 ああ言う、

 バカげた嘘を言っている

ということらしいですよ。

 まあ、

 嘘がつけるくらいですから、

 それほど、

精神やられてないのかもしれませんけどね。

 はい。


 えっ?

 これも嘘だろう?

 ここまで書かせておいて、

 それはないですよ。

 イケズ!

 えっ?

 もしかして、

 これを読んでいるのは?


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