トイレ女の恐怖「けがさないでよ」編
* 今回は
さらに
超下品ご注意。
食事中の方、心臓の弱い方、
そして、
想像力豊かな方はこの先はおすすめしません。
はい。
本当です。
顔洗いの刑なんて、
窃盗犯に比べればたしたことないじゃないか?
普通はたしかにそう思えるかもしれませんね。
いえ、
体験してないからこそ、
そう言えるんですよ。
噂ですが、
とんでもないくらい怖かったそうですよ。
そして、これも噂ですが、
その男...
はい。
ここまでにしておきましょう。
話しを戻します。
アレを前にして苦戦しているところまで戻ってください。
戻りましたね。
では。
男が
「メー、メー」
「ワン、ワン」
の声にもかかわらず、
決意が出来ずにいると、
「私のおトイレをけがしたら、
ただじゃおかないから。
簡単なことじゃない。
簡単にきれいにできるでしょう。、
だから、
絶対に、おトイレ!
けがさないでよ」
と
トイレ女は扉の外から
何度も何度もそう言うのだそうです。
すると、
今度はどこからか、
「死ねば楽になるぞよ」
と
小さな声が聞こえてくるそうです。
それだけではなく、
また、激しい腹痛が襲ってくるそうです。
男が再度の腹痛に襲われたとき、、
ふと上を見ると、
天井から
輪になったロープがぶら下がっていることに気付くそうです。
「死ねば楽になるぞよ」
また、
そういう声が
何度もしつこいくらい聞こえてくるそうです。
男はそこで決意して、
便座の蓋を閉めて、
そこに上がると、
ちょうどロープの輪に首が入るそうです。
後は...。
えっ?
そんなことしたら、
キレイなトイレが余計けがされる?
はい。
そのとおりです。
ですから...
ウェー!
今日はここでご勘弁くださいな。