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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

僕の初恋は飛び降りで壊された

警告

短文ですが胸糞です。


多分胸糞です。


それでも読める方はどうぞ。

 透き通った肌で世界一可愛い彼女。


 でも今はもう話せない。


 あの日、彼女は遠くへ行ってしまった。


 花火大会を見にいって幸せだった。


 でも、彼女と喧嘩をしてしまった。


 「何で私だけを見てくれないの?」


 その一言だけ言って反論する前に彼女は飛び降りた。


 止めようと思えば止めることはできた。


 それなのに僕は止めなかった。


 何で止めないの。止めたら生きてるじゃんって?


 彼女の我儘に我慢ができなくなったからだよ。


 そんな単純な理由で? とか思うかもしれないけど。


 人の我儘を我慢して聞くのは想像以上に苦痛でストレスが溜まるんだ。


 だから、これは僕が一ヶ月前からこうなるように誘導した。


 殺害計画だったんだ。

 

評価・感想お待ちしております。


それではまた次回!

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― 新着の感想 ―
[良い点] 簡潔がゆえに素敵です
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