一話~転生~
処女作です。
こんな文法ぐちゃぐちゃのゴミのような作品です
が、暖かい目で見てやってください。
やぁ、こんにちは。
君たちは名字を知っているかい?
小説サイトに居るぐらいだから知っているよね。
名字というのは、日本人なら誰しも持っていると思う。
さて、今回はそんな名字が大好きな少年の話をしようと思う。
ああ、ちなみに、この話は当たり前だけどフィクションで、
この世界とは関係が少ししかない世界の話だから、異世界転生物が嫌いな人は注意してねー
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やぁ、俺の名前は、渡辺優、 だった。
いきなり、何を言っているのか分からないと思うが、
俺も実は分かってない。ここは一体どこなんだろうか?
ちなみに、俺の前には、神?様がいる。
はたして本当に神様なんだろうか?
「神?様とはひどいね。本当に神様だよ。全く、まぁ、いいや。
ちゃっちゃとお仕事だよ。じゃあ今から少し質問するから、答えてねー。」
おおう。心が読まれた、のか?それに仕事か。
俺にとっては一大事だが、
この神様にとっては流れ作業なのだろうか?
ちなみに、俺は今面接場のような場所で座っている。
何故に面接場なんだ?
「じゃ、第一問、次生まれるんだったら、どんな世界がいい?」
どんな世界、か。
そんなん決まってるだろ。
「それじゃーいくよ。チクタ「もとの世界、またはそれに似た世界で。」おおう速いな。……オッケーじゃあ、第二問‼その世界に行くんだけど、どんな特典がいい?三つまでで決めてね。」
特典か…………よし、決めた。
「それじゃ、いくよ。チクタクチクタクチクタクチ「決めたよ。一つ目は、前世の出来事は、全て起こることと、前世の出来事は全て日にちまで覚えていること。二つ目は、日本人で、珍しくてカッコいい名字。三つ目は、そうだな…………前世よりカッコいい顔と落ちない視力を。」
「ん、オッケーふーん。普通の願いだね。うーんこの内容だとリソースが半分位余ってるな~まだ決めていいよ。」
「お、ラッキー。じゃあ七割の力で百㍍十秒の身体能力と、単語一つ見たり聞いたりすればその言語を完璧にかけたり発音できたりする力を。あ、あと産まれた時の環境は前世とおんなじで。」
うーん少し欲張り過ぎたか?
「オッケー、うん。余りはほぼないね。じゃ、えっと次の人生頑張って。」
おお、できるのかこれは嬉しいかもな。
「わかった、有り難う。頑張ってくる。」
さぁ、次の人生は、楽しくのびのびしていこうか。
「うん。それじゃ、一名様ご案内だね。いってらっしゃい。」