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【プロットタイプ】大きな事で

作者: 秋暁秋季
掲載日:2026/03/03

注意事項1

起承転結はありません。

短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。


上手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。

これは読者様の問題ではなく、私の問題。


詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。


※『小説家になろう』、『カクヨム』様にも投稿をしております。


注意事項2

人が生きる意味ってなくて、無意味なんだよね。

うーん。生に対する執着が薄い。

毎日、出社して、帰宅して、家の事をやって、寝る。という生活を淡々と繰り返している。其れに対して別に不服や不満がある訳ではないが、何の変哲もない毎日を過ごす事になんの執着もない自分がいる事を知らされる。

つまるところ、生に対する執着が人よりも少ないのではないか。とは何処かで薄ぼんやりと思っている。未来の予測が立つという事は、それだけ危険な事なのかも知れない。


鏡花が頭を抱えている。スマホを見ている時は大抵、物を書いている時か、ゲームをしている時か、調べものをしているかのどれかである。しかしある程度満足したのか、スマホを横に置いて、ただ黄昏れるように、憂いを帯びた目をした。

「なんか、私の毎日ってさ、出社して、上司から小言言われて、帰ってきて家事して、瑠衣たんと話しして、それで終わりなんだなって」

俺は瞬きをする。人間生きていく中で、イベント事はそう多くない。物語にあるような、俺達が書き連ねているような、そんな大きな物はない。ただ淡々と同じ様な毎日が続くだけである。

其れに対して俺はとやかく言うつもりはない。それでも。

「そうだな。それで変わらない。だがそれでも何かしら残したいと思うのが、歩き続けなれければならないのが、人間だろ?」

「うーん。うん」

其からまだ納得してない様に視線を彷徨わせた。其から暫く悩んだ様にまた口を開く。

「傘、汚れたって言ったじゃない? 買い換えようかなって思って通販見たんだよね。それだけがただの小さな出来事で、其れがけれども頻繁に使うから若干高めの金額で、うーん……些細な事だよ。些細な事なんだよ。でもそれだけが楽しみになってるのかなって」

多分、困っているのだろう。大したイベントもなく、平和に過ごして行く中で、若干高価な物に金を払うのが、彼奴にとっては大きな事で。

朝起きて、出社して、帰宅して、寝る。

其れがただ淡々と進むだけの毎日。

親が死ぬかもしれないし、私が先に死ぬかも知れない。

でもなんか、とても平凡。とても幸せ。

だから、生に対する執着が人より弱い気がします。


あれやらなきゃ。これやらなきゃ。これを守らないと。

そういうのがない。

だから今死んだら、生体本能に従って『生きたい』だけで、理由付けがないんですよ。

生き甲斐が、ないっていうか。


うーん。危ない。


とりあえず、小説は書いてるし。私の知恵が芽吹けばそれで良いし。死んで名を残せるならそれで良いし。

バトル漫画なら、第一話目で死んでそうなキャラ。


じゃ、お前たち、死にに行くぞー。

とか言いながら、先鋒で死ぬような。

危ねぇですね。生き甲斐見つけなね。

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