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【エッセイ】ラーメンとつれづれ日常話

作者:さば缶
主人公は静岡に住む四十代半ばの男性。運動は苦手だが、とにかくラーメンが大好きで、東京に住んでいた頃は行列に何時間も並んだというツワモノだ。結婚を機に静岡へ戻ったものの、マイペースな性格は健在で、たまに牛乳を放置してヨーグルト状にしてしまったり、レンジに忘れた焼きカレーを発掘して妻に叱られたりと、コミカルな失敗談は尽きない。そんな父親とは対照的に、小学生の息子は元気いっぱいのサッカー少年。部活帰りに寄り道をして遅くなったりもするが、どこか昔の自分を思い出しては、つい許してしまう。家族との何げない会話や小さな事件に振り回されつつも、ちょっとした工夫や笑いでもって日々を乗り越えていく。そんな“ゆるい日常”を綴ったエッセイである。
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