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保想信起

作者:ジギ丸
登場人物

含湊守《ふくみすめらじゅ》/|愛目丸《あいめざめまる》
琉球王国宮古島で波留教の教主、|鳴一本尊《なりはじめのもとみこと》の元、修行している。|銀杏儀《いちょうぎ》の|刺想槍《さしおもいのやり》を持ち、|鳴獣《めいじゅう》の|無四像《むよんぞう》に乗る。荒れ果てた邪馬台国に叛旗を翻し、西の域に|集友《しゅてい》を立てる。

|由未猫守《ゆいねこじゅ》
波留教の大教主、|含上辺老《ふくみがみべのろう》より、|呼本玉《よびもとのたま》と|白湖猫《びゃっこねこ》を授かった神の一人。三晴天の行う世界観の再構成に異議を唱え、事あるごとに愛目丸の邪魔をする。

|銖鼎天皇《しゅていすめら》/|馳《はせる》
邪馬台国、最後の天皇。皇太子の頃は、|手提馳《しゅていはせる》と言った。傾城の美貌を持つ|芽嬬《めじゅ》を娶って以来、錯乱し、国を荒れ果てさせた。

|荒和《あらなご》
邪馬台国の|含師《ふくみじ》。銖鼎天皇の養育係。
|神世《かみよ》の|破面教《はじきょう》の富山山脈で神術の修行をしていたが神になりきれず|人世《ひとよ》に降り、暮らしている。

芽嬬《めじゅ》
銖鼎天皇が伊邪那美宮で破廉恥な歌を歌ったことで伊邪那美が激怒し、九百年の狐の魂を送った。その狐が乗り移った、今の東京辺り出身の女。

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