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欠片01 だーりんはショタ



 だーりんがもうちょっと大きかったらな。


 アタシの愛しい人、だーりんは小学生なのだ。


 だから一緒にいると、恋人というよりは兄弟に間違われてしまう。


 ふくざつなのだ。


アタシ「だーりん!」

だーりん「なに?」


アタシ「アタシ達恋人だもんね」

だーりん「違うけど?」


アタシ「( ;∀;)」


 だーりんは照れ屋なのだ!


アタシ「だーりんの照れ屋さん!でもダーリンの気持ちはしっているのだ!」

だーりん「……」


 すたすたすた。


 これは決して無視されているとかじゃないのだ!


 本当なのだったら、本当なのだ!



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