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炎上と思想と正しさと

ある日の雑談の切り抜き、いつの誰のとは言わないが。

今回のテーマは炎上・・・マ?(台本再読み込み)

・・・あー、うん、ダイスの決定は絶対だ・・・(遠い目)

そうだな、昔の話から行くかね、とは言ってもマイナーな話題だったから内容は覚えてないんだが。

(そもそも4桁の数字パスワードすら覚えられない男が10年近く前の話を事細かに覚えてたらそれはぶっちゃけキモいのよ)

「零戦、この話題、どう思う、お前も許せないとは思わんか?」

『なに? ・・・あぁ、コレか』

「なんだよ、反応薄いな」

『その程度で騒ぎ立てる連中こそ燃えるべきだとは思うがね』

「なんでだ、お前はコイツの事をなんとも思わないのか!?」

『お前は何を見てそう思っている?』

「何をって・・・何が言いたいんだ?」

『人は過ちを繰り返す、要するに繰り返すという事は過ちを犯すのは当たり前という事だ』

「・・・だからってコレは許されないだろ!?」

『なら、お前の家族がこうした過ちを犯して事故を起こした時、周囲からどんな事をされても文句は言うなよ?』

「は?」

『家の壁に落書きや貼り紙をされても、窓ガラスに石を投げられて破られても、お前は犯罪者の家族だから何も言い返す権利も無い、そう言っている』

「そ、それとこれとは話が違ッ」

『同じだよ、言ったハズだ、お前は何を見ている、と、私は人間を見ている、だがお前は罪人を見ている』

「・・・何が違うと言いたい?」

『罪人は独りだが、人間には親兄弟に友人と複数の人々が後ろや隣に並んでいる、お前たちは些細な過ちを根拠に、鬼の首を取ったようにはしゃいで。

 罪業とは無関係の民間人を攻撃している、これは場合によっては犯罪行為になったと聞くが・・・何の権利があって部外者であるお前達は喚いている?』

「それは・・・」

『サンドバッグが欲しいならジムにでも通うかゲームで雑魚狩りでもする事だ、人間性を腐らせる理由も必要も無い』

・・・とまぁ、具体的な時期や事件を伏せると大体こんな内容ですな。

だから最近の炎上騒ぎもそんな風に見る事が多いですね、ライン超えは絶対許さんスタンスですがね?

某炎上系国会議員だった海外逃亡してた奴とか、歩いてクソした挙句に偽情報を広めて被災地の支援を妨害した千羽鶴とか、まぁ、誰とまでは言わんが。

「零戦、推しが情報流出で引退って・・・」

『情報の内容や重要性、被害の有無に仮に被害があった場合の被害の規模、何も公表されちゃいないじゃ無いか、燃やす理由には薄いな』

「で、でも大企業の情報流出だよ!?」

『あー、シギントだったかオシントだったか忘れたがな、やろうと思えば風景写真1枚のSNS投稿から位置情報と交通機関と宿泊施設とその他いろいろを逆算して個人を特定する事は可能だ。

 世界中の諜報機関や警察が行う情報収集の基本技術だ、個人でも詐欺グループとかそういう連中も使ってるし掲示板の住民がいつだかの某合成音声の特許取得事件で即日住所特定&現地突撃があったろ?

 とにかく、情報漏洩と聞けば大事に聴こえるがその実、他愛無い日常会話の断片がソレに繋がっただけというケースはよくある。

 ソ連のスパイが日本の政府役員から情報抜き取る時とかよく使ってる手段だったらしいし、日常会話ってのは基本的な情報源なんだ』

「・・・そういえば個人特定がどうのって言ってた子を特定したんだっけ?」

『あぁ、実例と前例を教えながら特定するまでの過程を見せてやったら『げ、ゲスです・・・』って当たったって言ってくれたよ、当たって良かった』

「良かったって・・・特定出来るか分からないのに仕掛けたんです!?」

『アイツは危機意識が低かった、身内で済むなら今の内に内輪で治る規模で痛い目を見て貰った方が良かったんだ

 とは言え、知ってるのと出来るのじゃ別物だからな、アイツが迂闊に近所の写真やその日の出来事を即日投稿するバカで助かった』

「零戦さんは違うんです?」

『基本的に最低でも1週間、これは監視カメラの映像記録の保管期間が基本的にコレ、んで出来れば1ヶ月から半年、コレは日常生活という繰り返しの記憶が人の脳から薄れていく期間の平均

 コレを過ぎてから『最近こんなんやりました』って投稿するようにしてる・・・だがまぁ・・・いつもその期間だと張られるからな。

 ワザと即日にしたり場合によっては翌年に持っていったり、最悪お蔵入りさせてる、自分にそれだけの価値があるとは思えんが、詐欺垢の勧誘攻撃は日常的に受けてる、闇バイトっぽいのもあったが、放置してる。

 もっと派手に動いて貰って足跡を増やしてもらわないと尻尾が掴めないのが連中だったと記憶してるからな、長期間動いて貰って、確実に捕まえて貰うつもりだ。』

「・・・鬼の憲兵は今も健在ですか」

『さてなぁ、規律規律と煩いあの頃と比べれば大分ちゃらんぽらんに落ちぶれたと思うんだが・・・』

「いや、結局悪党と判断したら目上が相手でも噛み付くの全く変わってないじゃ無いですか」

『捨てるのが命しか無いからな』

「自殺未遂経験2回の面構え・・・常人とは違い過ぎる・・・」

『命は投げ捨てる物だ、だが捨て時を間違えなければヨーヨーの如く手元へ戻って来る、呪いの装備みたいな物だ』

「その捨てるという覚悟の時点で普通の人は止まるんですよ」

『いずれ死ぬのが人間だ、だが今日じゃ無いし次の瞬間かもしれない、それだけだ、なら今捨てても大して変わるまい?』

「そんなんだから日本兵呼ばわりされるんですよ」

『やめろ、10代半ばで90超えたガチ日本兵と間違われたのはまだトラウマなんだ・・・』

「それで、あの子は情報漏洩を故意にした訳では無いと?」

『直近で先ず目立つのは愛でていたペットの死亡、ペットの後追いで自殺するケースは意外とある、更に彼女の職業的に日常と仕事が混ざっていて精神的な負担が無意識下で溜まっていた可能性

 ・・・リモートワークだったか? 在宅で仕事をする者に多いのだが、仕事と日常の精神の切り替えが上手くいかなくなって常にストレスを感じるようになるんだが。』

「それって・・・うつ病の?」

『そうだな、不眠症やうつ病などの精神病になる要因として近年問題になっている、コロナ禍の影響でそういう働き方が増えた結果、事例が増えて発覚したといった感じだな』

「そういえばVtuberって頻繁に引っ越したり高い防音室買ったりして自宅が仕事場みたいな職業でしたっけ?」

『私みたいな配信者や動画投稿者もそうなるな、私は視聴者を気にしないしファンの増減に無頓着だからどうでも良いんだが・・・コレで食っていこうとしてる連中にとっては大問題だな』

「視聴者、昔は100人とか当たり前でしたよね」

『流行ってたゲームだったからな、だが私の配信スタイルはホームビデオ垂れ流し、もっと言えばライブカメラだったか、観光地の固定カメラのアレ』

「あー、某アニメでやってましたね」

『そう、あぁいう固定カメラやペットカメラ、監視カメラの映像垂れ流しみたいな物で、ただのルーティンだ、仕事では無いしファンを求めてる訳でも無い』

「だから喋ったり喋らなかったりするしコメントは見ないどころかそもそも通知も読み上げも切ってるから無反応と」

『共演者が居ても、当時の馴染みの連中とワイワイ内輪のノリで楽しんでる光景の垂れ流しだしな、某どうでしょうみたいなのを目指した結果だ』

「あぁ、日常系って奴ですか」

『まぁ、やるのは基本的に戦争ゲームなんだが・・・』

「名前の時点でミリタリーですもんね・・・」

『ま、そんなんだから毎日配信するのが大変なのは身に沁みて解ってるし、視聴者3桁時代は余裕があったからほぼ半日を『大和魂を見せてやるッ!』とか声張り上げてガチのモブ兵士ロールしてたから喉の辛さもよく分かる』

「・・・若くて良かったですよね」

『うん、今同じ事やったら1ヶ月で喉潰れる自信がある』

「10時間戦車トーク配信もやりましたよね」

『あの後めちゃくちゃ家事に追われたかた覚えてる、戦車1両1両を細かく掘り下げてゲームでの車両と史実での車両とそれを取り巻く史実ネタと色々話した結果なんだよなぁ』

「特に四号戦車とチハとハ号とTOG2とマーク1で盛り上がりましたよね」

『日独の共通点の多い戦車と本当の日本主力戦車と第一次世界大戦による第二次世界大戦への殴り込みと世界初の新しい戦車の形だったな』

「エジプトの馬車が戦車だと知ってるのって本当に一部でしょうしね」

『それだけ英国の菱形戦車のインパクトと塹壕戦の終焉は大きな影響を世界中に与えたという事だな』

「・・・それで、何の話でしたっけ?」

『おいおい・・・件のVの件だろう・・・まぁ、こういう事故は些細な手違いやすれ違い、不幸が積み重なって起きる複合的な事態だ、1人を責める訳にもいくまい・・・

 そもそも、事の詳細を知らない我々は視聴者やファン以上にはなれない部外者だ、迂闊な事も言えんよ』

「・・・復活、しますかね?」

『直近の配信や発言を軽く洗ったが、卒業発表の数日前から異変はあった可能性が出てきた、まぁ、憶測以上にはならんが・・・

 恐らくだがこの時点で企業から貸与される公式発言用の端末は返却されていて、当人の発言はマネージャー辺りが成りすましているか、当人の発言を手直ししてる』

「そんなのがあるんですか?」

『基本的にある程度の規模の会社は社員に仕事用の携帯を貸与する、情報が命だから、多分この当該Vも例外ではあるまい・・・

 中の人と思われる人物がわざわざ発言したのはこの時点で公式垢を自分では使えない状態だった可能性が極めて高いし、公然の秘密の状態である以上は今後の活動のためには謝罪をしない選択肢は無い』

「売名とか色々叩かれて炎上してますが?」

『謝罪しなかったら謝罪しなかったら事を理由に炎上するさ、連中が欲しいのは壊しても怒られない玩具であって人間じゃ無い』

「・・・アンチですか」

『そうだ、人間、ネットの海では匿名で何しても良いと思ってる、俺たちみたいな古参でも無い限りは連中みたく好き勝手言い放題だ』

「どうしてここまで乱暴な事を言えるんですかね?」

『自分は特定されない、自分のやらかしは他人にバレない、自分は大丈夫、そういう心理がそうさせるのさ』

「さっき特定は簡単って・・・」

『スマホの普及とほぼ同時にネット知識に疎い年代やネットに興味が無かった連中がろくなマナーも身に付けずに大量に放流された、スマホ世代とでも言うべきか』

「昔は箱みたいなデカくて分厚いモニターでしたよねぇ・・・」

『まぁ、あのガラケー世代ならやらん事だよ、まともな頭ならな』

「そういえば寿司屋の醤油とかバイトテロとかそう言うのも若い世代でしたね」

『気軽にガキの時分からネットに入れるのも良し悪しだ、様々な情報に触れるから興味のある分野の専門知識を探せる一方でSNSの普及で好き勝手に喧嘩を売れる』

「・・・自重を知らない、学んで無い世代ですか」

『怒られた事の無い世代かもしれないし、イジメや虐待を受けた事の無い温室育ちかもしれない、興味は無いが、たいした苦労も傷も背負った事の無い連中なのは確かじゃないかね?』

「他人の傷を嘲笑う者は、ですか」

『もしかしたら俺の世代と違って他人の苦悩や傷に共感出来ない薄情な人間が増えただけかもしれんがね』

「嫌な話だ」

『良い事ばかりで居られるほど、生きるってのは気楽じゃ無い、人生皆苦、苦しく無い人生なんて無い』

「だからって嬉々として死にに行くのなんなんです?」

『小学生の頃から20年近く温めつつ追加と改良を積み重ねた自殺計画だぞ』

「ただの自殺じゃ無くて自分を殺す為に自分で自分の退路を断つ事を前提に自分相手に策謀を巡らせるのは違うと思うんですよ」

『怖気付いても引き返せないと思えば進むしか無いだろう、そういう風に相手を追い詰めるのが戦争だ』

「自分を仮想敵にする時点でおかしいって気付きましょうよ」

『どうあれ人の命を奪うんだ、それが自分であっても、殺しに変わりは無い、であれば相応の覚悟を決めて計画するべきだ、軽率にその場のノリでする行為じゃ無い』

「だからって地価とかそういう周辺被害まで考慮するのは違うと思うんですよ」

『いや、社会に生きてる以上は重要だぞ? 電車の飛び込みは遺族に大いに負担がかかるからな・・・

 それに、無関係の偶然居合わせた民間人に要らぬトラウマを植え付けるテロ行為は人道に反するだろう?

 私は人として人らしく生きて人らしく死にたいだけなのであって、他人に要らぬ迷惑をかけたい訳じゃ無い』

「だからって警察の追跡まで考慮に入れた計画とか立てますか!?」

『生きるのが苦痛で死にたいのだからそうなるとハラキリは無理、ンな勇気があったらとっくに死んでる。

 じゃあ野垂れ死にとか溺死が現実的になる、苦しいとは言え一歩踏み出せば後はどんなに泣き喚いても戻れない。

 となると適当な橋から海に飛び込むか山奥で獣に襲われるか崖からフリーフォールするか激流川下り(生身)で全身擦りおろしコースが手段に絞られる訳だ。』

「普通それって他人を殺す為に計画するような規模なんですよ」

『殺したいほど憎い奴は居るが、どうせ殺すなら一通り拷問した方がスッキリするので殺さない』

「こえーよ」

『ちなみに手本はいつもの連合国』

「戦勝国だから成功確率が高いという謎の理論・・・」

『余談だがコレを続けた結果、一時期流行った囚人だか戦犯の女の子よりとんでもない戦犯野郎だった事が発覚して自己嫌悪で寝込んだ』

「ダメじゃねーか!」

『ゆーて戦時における安全確保の最善手はソレよ?』

「だから禁止されたんでしょうが!?」

『大丈夫、戦争犯罪してもお咎めなしで勲章貰ってる実例がアメリカやソ連にあったハズだから』

「あー、うん、そうね・・・」

『戦勝国の後追いしてれば基本的に上手く行く、配信のゲームでも基本戦術はそれだし』

「あぁ、反射速度とかエイム力の低さとかそういうゲームスキルの低さをリアル知識で補って戦うタイプでしたね」

『一応実績はあるから(震え声)』

「でも圧倒的な強さには何もさせて貰えませんよね」

『極まった連中には何も出来ないのがリアル系の弱みだよ、あれだ、剣士同士としてだ、私は剣術を使えると仮定してだな?』

「うんうん」

『相手は剣を振るとビームが撃てる』

「エクス◼️リバーかな?」

『まぁ、分かりやすい例えだろう?』

「そっすね・・・」

『土俵が違いすぎてこっちの土俵に持ち込めないのよ、アレはキツい、楽しいけど連戦は嫌だね』

「化け物って意外とそこらに居る物っスよね・・・」

『SNSじゃもっと居るがな』

「あー、まぁ、そうですね」

『海外のヤバい性壁とか』

「アレは海外の発禁モノの規制の強さが背景にありますし・・・」

『風俗街を規制したら犯罪率上がってゴーストタウンになった街があったと思うんだがどこだっけ・・・』

「性犯罪抑止の為に制欲発散施設を撤去したら性犯罪が増えたって奴でしたっけ?」

『そうそう、まぁ、そういうのに不自由しない金持ちや権力者は理解出来ないし学ばんのよ、この手の事例は』

「零戦さんってその辺の思想が過激ですよね」

『弁えてるから何もしないだけで、多分、そこらの学力があるだけのバカならテロ行為に走ってただろうな』

「あー、やりそうというか、やってる姿が似合う」

『やめーや、先人が文字通り命を捧げて作った平和を、そんな個人的なくだらん価値観で壊すほどバカじゃ無い、どれだけ腐敗して頼りない政権でも、まだ崩れて無い以上は先人の意志を尊重して平和を守らねばならんのだ』

「零戦さんがネットで元軍人に会わなかったらどうなってたんですかね・・・」

『死んでたんじゃない? 20歳までに死ぬのがあの頃の目標だったし』

「平和なのか平和じゃ無いのか解らなくなる目標っスね」

『あの頃は若かった・・・ま、あの炎上してるVは大丈夫だ、良き友人が居る、理解あるファンも居る、悪い事ばかりじゃ無い』

「・・・だと良いんですけどね」

『ネットの海で生きていく以上、こうなるのは避けては通れない道だよ』

「クラン5個敵に回して大立ち回りした男は言う事が違いますね・・・」

『過ちを過ちだと指摘してそうなったのだから恥じる事なく、逃げる事なく、ただそこに立つだけで相手は自滅する、それだけの事だった、それだけだ』

「それが出来ないから炎上は騒ぎになるんですよ・・・」

『軟弱な話だ、孤軍奮闘と言うだろうに・・・』

「今時の日本人に大和魂求めないでください、そういうアンタはうつ病でニートでしょうが」

『最低限、家事はしてるから・・・』

「半日以上寝ないとまともに動けないって本当だったんですね」

『なって初めてその厄介さを理解してるよ、本当に身体が動かなくなるし呼吸も出来なくなる』

「それを嬉々として語れる精神が先ずおかしい」

『2度も命を捨てるとなんというか、まぁいいやって思えるようになってな?』

「麻痺しちゃいけない何かが麻痺してません?」

『多分正気じゃ無いが、正気じゃ無いから精神病と言うんだろうと納得してる』

「・・・誹謗中傷される側に立つのって少数勢力だからって理由以外にあるね?」

『まぁ、精神的に傷付く痛みは多少は知ってるからな、弱者の側に立つのは容易では無いし、自らも標的になる以上は声は小さいし少ない

 それでも見て見ぬ振りは暴虐への加担だ、ゆえに、立つ、人として恥じぬ行いの為に、私は弱者を虐げる圧政者の側に立つ訳にはいかんのだ』

「それで炎上してる奴の擁護するのは覚悟決まり過ぎなんですよ」

『流石に自業自得すぎるのは放置してるが?』

「まぁ、そうですけど」

『それに最近は見て見ぬふりだしな、燃やしてるアンチと同類さ、憲兵の名も落ちた物だ』

「でも偶にエッセイでウロ戦争に関してとか色々ブチ切れた事はありましたよね?」

『命を蔑ろにして正義だ悪だと喚いて戦争を娯楽として扱うクズ共に嫌気が溜まってただけだ』

「結局憲兵さんじゃん」

『さてねぇ・・・もう歳だし、私は自分が正しいとは思った事は無い、だから他人の評価を受けても「そうか」としか言えんのだ』

「意見は言っても責任を持たないのはそこですよね」

『そう、臆病と言っても良い、だがな、この世に正しい物があるのかと疑問を抱えた時、自分の答えに正しさを見出せなくなる物だよ』

毎度ながら特定の個人や団体に対する誹謗中傷の意図や害意などはございません!(ノルマ)

注意書き、よし!(現場ネコ)

・・・冗談抜きにこういうの大事だから。

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