武漢コロナに対する現状の日本の状態分析について2
・緊急事態宣言の結果
感染者の増加数は4月11日の693人をMAXに減ってきている。
宣言の約2週間後の4月20日には289人であり、緊急事態宣言で
外出を減らした結果が出ているのではないか?
このまま行けばさらに2週間後には感染者が以前と
同じ100人レベルまで落ちるのではないかと考えられる。
また、4月11日の2週間前は3月28日で、前の週に3連休があった後の土曜日という
まだ外出者が多い時期のものであった。
推測であるが、3月22,23,24日の連休の際に感染し、
その後、通勤や出社したことである程度の集団感染を引き起こしたのでは
ないだろうか?
・緊急事態宣言のタイミング
政府内での予測数値の管理が良くできていると思われる。
一週間遅ければ感染者数が倍になっていた可能性もある。
また、外出8割減の広報効果も大きいと認められる。
・海外との比較
日本の場合、国民数が1.265億人で感染者数が11125人
アメリカの場合、国民数が3.282億人で感染者数が799456人
イタリアの場合、国民数が0.603億人で感染者数が181228人
政府はよくやっている。
・経済政策
金額は少ないが対策は打っている。
・まとめ
外になるべく出ずに武漢コロナが終息するのを待ちましょう。