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Leo

 事は遡ること2日前。俺、山坂、双葉はいつのもようにたわいのない話をしながら下校していた。そのとき、近くの横断歩道でなかなか渡れずにいたおじいさんがいて、俺らで渡れるように手助けをしたという、なんともベタなシチュがあった。しかし、いつもと違うのは、山坂がおじいさんから紙切れを貰ったことだ。"変な事しないでよ?"と咎めてきた双葉と強引にわかれたあとに、何気なく二人で紙に書いてあった呪文をとなえた



”Leo”と、そして気がついたら異世界にいたということだ。そして、今、目の前にいる黒髪美少女ことミーちゃん先生は、異世界で出会ったユウナだった。ミーちゃん先生 もとい、ユウナは俺らが置かれている状況をすんごく端的に教えてくれた。


「帰れない…」



★ ★ ★



 ミーちゃん先生もとい、ユウナは今、俺たちが置かれている状況とその為にすべき事を教えてくれた。まず、一番重要なことは異世界と現世界の行き来の仕方だ。これは至って簡単らしく、人間が一人入れる大きさの鏡や、池(俺、山坂は夜中に学校に忍び込んで、学校の鏡から転移した)の前で呪文を唱えると、異世界の村はずれの池に転移出来ると言うものだ。(何度もしつこいが、実証済み ソース 俺ら) そして、2番目に重要なことは、山坂は異世界でユウナの父らに拘束されていると言うことだ。話は簡単だ。俺、山坂で異世界に行った際に、俺らは迂闊にも日本人、地球人であると彼らに言ってしました。



 ユウナの世界では、地球人、日本人は自分たちの先祖を攻撃した野蛮な人々と言う認識らしい。ユウナに詳しい話を聞くと、ユウナの世界の伝説に”サムラリ”と呼ばれる(自称とも)頭のてっぺんが禿げた長い髪を下ろしていた40人ほどの集団がいたらしい。(俺の推測から言うに、落武者)彼らは武器を用いてユウナの世界の人々を次々と襲い、略奪などを繰り返していたそうである。彼らはその数々の悪事から、異世界人たちの反感を買い、皆殺されたという話があるらしい。もちろん、伝説上の話だが約400年ぶりに現れた地球人を”害”以外の何として扱えば良いのか分からないのは当然である。


 

ここで、俺はあることに引っかかった。 



「サムライたちってどうやって異世界に行ったの?」


ユウナのサムライって何?サムラリじゃないの?みたいな顔が目の前にあった。


「そういえば、帰れないってどゆこと?!」


俺は、とっさに聞いてしまった。ユウナは泣きそうな顔でこっちを見て 



 毎日、こっちの世界と私の元の世界を行き来していたから、魔力切れ(つまりはガス欠)になってしまったらしい。



「じゃ、じゃあ俺が詠唱すれば戻れるんじゃないか?」



「ダメよ、普通の人間は魔力の器が小さいから月一ぐらいが限界よ!あなたは、もう数日前に魔力を使い切っているわ!」 



ユウナは、更に焦った様子になりながら教えてくれた。やっぱり、普通の人間は異世界の人とは劣ってしまうのだな…とショックを受けていると、ユウナが


「周りに、リオ達が異世界に行ったことを知っていて、信じてくれて、協力してくれそうな人はいる?」 


突然そう言われても…

異世界に行ったことを知っていて、信じてくれて、協力してくれる人だなんてそんな簡単にいるわけ…


あー!いたぞー!

俺はユウナな手を引いてヤツの元へ向かった。












やっぱり、時間ないので、なかなか更新出来ない、字数少ないって感じになってしまいます…

m(_ _)m


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