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僕らは未だ夜明けを知らない

作者:すずま
僕は兄に約束をすっぽかされた。
上京一日目にして、災難は続く。宿泊予定だった部屋に戻ってくれば首吊り死体。更には隣部屋の男が殺人だと言い始めて、僕は容疑者の1人。真実を話しているのに、あらぬ疑いは晴れない。八方ふさがりの僕。そんな、散々な日の話し。

※1 以前投稿した作品の修正になります
※2 この作品は他サイト様(エブリスタ・pixiv・taskey)にも掲載しています
01.逢魔が時
2018/01/03 15:54
02.暗がり
2018/01/06 09:00
03.宵
2018/01/13 09:00
04.夜半
2018/01/20 09:00
05.夜明け
2018/01/27 09:00
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