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幼なじみと同居!  作者: 空色
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加奈子目線(続き)・・・・

ある日私は、風邪で学校を休んでしまった。私は風邪を引いても悟の事ばかり考えていた。そしてその時私は、親と別のところで暮らすことを考えていた。その後寝てしまい、いつの間にか親は外出していた。そして、ピンポンが鳴った。そして、ドアを開けたらなんと悟が立っていた。そしたらいきなり、「加奈子、引っ越すって本当か?」私は、少しだけ焦った。なぜ悟がそんなことを知っているのか。

私はこう言った。「なんで悟が知ってるの?」って。すると悟は、「お前の親友から聞いた。なぁ本当なのか?」と言われた。私は、沙紀が言ったんだと分かった。だから私は、「沙紀に教えてもらったのね。そうだよ本当だよ。」と言った。そしたら悟は「なんで!?」と言った。私は、「でも、親は私を連れて行かないみたい。」と言った。悟は、「だったら!」と怒ったような口調で言った。

そして私は、「私ね、好きな人がいるの。その人のためにも離れるんだ。」と言った。言っても悟は自分の事だと気づかない。その後、悟に嬉しいことを言われた。「だったら、俺の家に暮らせばいい俺もちょうど1人暮らしだったから寂しかったし。」って。悟と一緒に暮らせるなんてすごく嬉しかった。

毎日ドキドキすると思う。だから私は、「ありがとう、じゃあそうさせてもらうわ。明日からよろしくね。」って言った。私は、その後に悟に好きだって言われるなんてこの時は分からなかった。

悟に言われるのは、あともう少しである。加奈子目線とりあえず終わり



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