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幼なじみと同居!  作者: 空色
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加奈子の家・・・

皆さん久しぶりでごめんなさい。

俺は、加奈子の家に行って家のチャイムを押した。けど加奈子は出てはくれなかった。

最後のチャンスだと思い、もう一回チャイムを押した。

そして、加奈子は出た。

「加奈子、引っ越すって本当か?」「なんで悟が知ってるの?」「お前の親友から聞いた。なあ本当なのか?」「沙紀に教えてもらったのね。そうだよ本当だよ。」「なんで!?」

「でも親は私を連れて行く気ないみたい。」「だったら!」「私ね好きな人いるの。その人のためにも離れるんだ。」俺は、ビックリした。まさか加奈子に別に好きな人がいるなんて・・・。俺ではないんじゃないかと思った。しかし俺は・・・

「だったら俺のところで暮らせばいいおれもちょうど1人暮らしだったからさみしかったし」「ありがとう。じゃあそうさせてもらうわ。明日からよろしくね。」俺は嬉しくてたまらなかった。しかし、加奈子に好きだってことが言えなかった。加奈子に好きだって言えるのはもう少し後のことだった。

悟と加奈子はついに同居することになりました。この後悟と加奈子の間にどうなるのか楽しみにしてください。

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