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幼なじみと同居!  作者: 空色
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ある女・・・

俺はすごく嬉しかった。

まさか自分が加奈子と付き合るなんて。

俺は夢じゃないかと思った。

ある日俺たちは遊園地に来ていた。

そして加奈子とジェットコースターに乗ったりもした。

この時が1番幸せだと思った。

よく加奈子と喧嘩をしているがうまくやっていた。ある女がくるまでは…

そしてある日のことだった。

俺たちは普段通り学校に行くとある女が立っていた。

そして俺達向かってこう言った。

「あんた達なんか別れさしてやる!」

そしてそして俺は「加奈子とは絶対に別れない。てかお前は誰なんだ?」と言った。

そして女はこう言った。

「私?あなたの婚約者よ。あなたの両親も知っているわ。」

この女は何を言っているのだろう?

俺の両親は単身赴任をしていて知っているはずがない。

すると女は「今日は帰りますけどまた来ますから。」と言って帰っていた。

俺と加奈子は何かおかしいと思ったがこの時は深く考えずにいた。

まさか俺の両親が仕組んでいたなんてこの時加奈子と俺は思いもしなかった。

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