表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
5/11

恐王の独裁惑星誕生、

ん、あそこにいるそうだぞ貴様の妹が、


はい、


 なぜだこいつの心は何もない、ただくらい考えに満ちている、死にたい、殺してほしい、生きるの辛い、世界は汚い、生き辛い世界に住みたくない、こいつの心は


ん、行くぞ、


ドーン、


なんだ誰だ貴様ここはロ国大統領の貴様わかっているのか、


黙れ俺が聞きたいのは一つ俺の右にいるやつに似たやつがいるはずだどこにいる、


何を言っている貴様頭がおかしいのか、


は、貴様ら、外を見てみろ、


何、ななんだこれは


 外は何もなくなっていた、恐 は心臓の音に魔力を込め外の人間や建物を破壊したのだ、


もいい、(アイ)、、、、、、行くぞ


え、いいのですか?


ああ俺の目は心をよむ、貴様の妹の場所はわかった、


そうではなくて、殺さないの?


俺は約束は守るようにすることと俺の機嫌を妨げないものは大切にしる、この二つは俺が自らに欠けている縛りであり、無駄な感情だ、


貴様は血が好きではないようだからな、俺は貴様と約束した素晴らしい景色だけをみせると、


は、


あいつか、ん!


 この時 恐 ははじめての光景を見た、心が抉られ引きちぎられる感覚 恐 にとってはじめての普通なら一生感じることのない光景、


 その光景は 恐 が今言ったことを全て無くすには十分な光景だった、


な、な、な、な、俺のものが、これはなんだ、怒りの感情、


 今 恐 が一つ先の部屋の光景を見たその光景は今まさに 怖 の妹が「犯され」ている光景だった、


貴様はここにいろ、命令だ見たくない景色が広がる、だから、待っていろ、


は、はいわかりました



貴様、今なら特別に楽に殺してやる今すぐ自分で首を切れ、


なんだ貴様、今私は楽しんでいるのだ、おーいだれか早くつまみ出せ、


貴様は楽には殺さん絶対だ、ブチ、


ギャーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


思考加速、超回復魔法、頭から脳を取り出し今度は全ての血管を体から剥がしてやろう、


ブバ、ベボ、プペ、ブチ


体から血管を抜き、潰しまくった、潰すたび血管に穴が開き大量に血が噴き出す、潰されてもなお虫のように動く血管、脳みそを一本の線になるよう拡げた、それでも貴様はまだ生きている意識はないが生きている、は、は、は、は


 なんだ楽しくないアシュラの時は楽しかった、生命体が苦しみながらも機能を停止しず生きようと気持ち悪く動く血管や細胞が面白かったのに、


 今はもっとすごいことをしているのに、悲鳴がないからか?血の匂いが少ないからか?なんだこれはもういい、


つまらない、このままづっと生き続けろ、


おい貴様、怖 の妹だな俺はお前の姉の願いを叶えるためお前はこれから俺の左に立て、


 そうかこいつも心が、つまらない光景だ、あ、見たくないのか?俺がこの女を自分が手にかける景色を、あいつには 怖 には見せれない、なんだこの、


黙れ、グ、プシャー


リバーンインガル、心の傷よ精神を、、、肉体を全て回復させろ、


あ、あなたは、私どうして


貴様は俺の配下となる見たこともないような素晴らしい景色を、、、ん、見せてやろう、


 恐 が 悲 の手をひき歩き出す、


あ、大丈夫でしたか?


あ、ああ俺が相手するまでもな、、、いやなんでもない!


 恐 は二人に食事を取らせるため崩壊したロ国を出ていった、


 三人はス国についてまず食事を取ることにした、


貴様ら食いたいものはあるか?


いえ何でも食べます食べさせてもらえるだけで幸せです、


 そうか心は癒せても染みついた恐怖は消えない、だから俺は恐怖を愛してる生命が消えようと恐怖は残り受け継がれる、地獄界に生息する(グロブリ)という小さくて素早い生命体を巨大な力を持った鬼どもが恐怖しているのは過去に侵食さていた、その恐怖は生命一つだけでなく広がる、だからこそ俺は恐怖を愛してる、


おい貴様あの二人が喜びそうな旨いものを作れ、


はいよ、えとおすすめはハムとチーズを乗せたパンがおすすめですね、


ならそれを早く持ってこい、


え、いやお客さんお金を払ってもらわないと、


俺は今そんな気分じゃない今すぐ持ってこい、


は、お客さんお金ないなら売れねーよテメェも金なしか、


プチ、貴様に眼球は必要ないな、もう一度言う今すぐ作れ、


グギャー、わわかったグ、チーズハムパン三つ、


 その光景を見た者たちはすぐに国に通報していた、、


ん、なんだこの光景は


 周りにはやせ細ったガキや大人、空腹で倒れているもの、人間に首輪をして連れている人間、


ん、おい、おい、貴様


ん?


俺の質問に答えろ、なぜ皆食していないのだ、


ん、あ、お、お金が、ないから


ん?金とはなんだ


お金がない、と食べ物買えない、


ん?なら奪えば良いではないか金がなくとも今目の前に食料があだろう、


そんなこと、したら、国に殺、される、


ん?なおさら分からんどうせ食わなければ死ぬだろ変わらないではないか、


か、家族も、殺され、る


は、そんなに家族が大事か所詮他人ではいのか、


 確かに阿修羅とアシュラは家族の力、絆で凄まじい力を出した、


家族に、迷惑かけたくない、死んでほしく、ない、お腹いっぱい食べてほしい、


ん、


お、お客さま出来上がりました、どうぞ


ん、おい貴様ら食え、


 怖と悲は美味しいそうに食べる、


ん、フン貴様にもやろう食うがい、


あ、ありがとうございます、これ弟たちに、


ん?貴様は食わないのか、貴様これ以上食わなかったら死ぬぞ!


で、でも、僕より、弟の方が、弱いから


ん、わかったもう一つやるだから貴様が食え、これは命令だ


わ、わかりまし、た、、、、、、は、はー、美味しい、美味しい、美味しいよー


 少年は泣き出した泣きながらゆっくりとパンを食べて飲み込んでいる、


 恐 は辺りを再度見返した、やせ細ったガキや大人、空腹で倒れているもの、人間に首輪をして連れている人間、


な、なんだこの光景は、


おじさん、ありがとうございます、本当にありがとうございます、これ弟にも、


フン、何をしたんだ俺は!プシュン!なんだこの塊は


p134外しました、次は一斉に打ちます、


なんだ、貴様らなぜ俺に攻撃する貴様らには何もしていないぞ、


何を言うおたえは我がス国の貴族である、スピット ブランド公爵の目を潰したのだこれは死罪だ、


は、俺は貴様らに何もしていないそいつが目を無くしてなぜ貴様らが動く、


当然だこの国はブランド様のおかげで成り立っているだからブランド様のためにやることは当然だ、


は、なるほどのーわかった貴様ら俺に殺されたいのだななら殺してやる貴様ら食糧にしてこいつらに食わせてやる、死ね、


打てー 一斉に数百発の銃が直撃した、バンバンバンバンバンバンバン


なんだこれは、全部当たってもびくともしていない、


ば、化け物だ、


死ね、破壊玉分裂、破壊玉から小さな光線が出て相手を殺していく、


やりたいことができた、お前たち食い終わったか?


は、はい美味しいかったです、ありがとうございます、


よしでわ行くぞ、おい貴様一人残しておいたんだ早く王に会わせろ、


王宮

無駄にでかく光っている、


では行くぞ、ピュー


大砲が飛んでくる、


フンそんなもので俺を止められるだと、不愉快だ死ぬ、


 全ての大砲を百倍もの威力で跳ね返していく、


ドン、貴様が王か、


ひ、なななんだ貴様私をだれだと、貴様ロ国には核があるのだぞ貴様なぞ、


ん?まぁそんな慌てるな、俺は貴様に話に来たのだ少し落ちつけ、


な、なんだ金か、何が


なぜここの人間たちに食うものがないのだ?なぜ金を持ってない奴がいるのだ?


そ、それはそいつらが働いていないからだ、


働く?ならなぜ皆働かない?


そいつらが怠け者で働かないからだ、働かないなら金をやれない当然だろ、


なるほどそうか、ならあいつらはしょうがないのか、


ち、違います、


 怖がりながら 怖 が強い声で言った、


ん?なんだ言ってみろ、俺はお前に自由にするよう許可をした、


フー、く、国は働かせてくれなかった、お金ないから、ご飯ない、服ない、体弱い、汚い、だから働かせてもらえない、私たち働けない、


なるほどそうか、だがそれはそいつらが金がないから悪いのじゃないのか?


違います、お金ある人たくさん持ってる、働いてもお金ほんとに少ししかくれない働いても、ご飯ない、服ない、体弱い、汚い、だから死ぬ、みんな死ぬ、


ん、、、そうかわかった、金があるから苦しいのだ、金がなければいいのだな、貴様今すぐ金をなくせ、


は、はー、ふざけるな貴様、いまだやれ、バンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバン


は、それは強烈な毒がある、電気や熱貴様の肌は露出する、


そんなものか、もういいわかった、俺がやろう貴様らではなく俺がこの景色を変えよう、貴様らはもういらん、死ね、ドクンドクンドクンドクンドクンドクン、


ウギャー、ブヘー、バー、ボー、バビー、


大抵のやつは俺の心臓にすら勝つことは不可能だ、


あ、あのこれからどう、


 怖と悲が不安そうにしている、


ん、何俺がこの惑星を支配して綺麗な景色にするだけだ、


俺たちが見たい星に、俺とお前たちのための惑星を作る、こう言うのを独裁と言うのだ、


あ、ふん、アハハハハハハハ


なんだ、俺を笑うかお前俺に、


ごめんなさいでもね、お姉ちゃん、


うん、だって言ってることメチャクチャなんだもん、ハハハハハハハハ


 あ、笑った、やっと見れた、俺が見たかった景色だ、


あの、私たちもお手伝いします、私も、


フン、必要ないがいいだろう俺を手伝え、俺とお前たちのためだけの惑星にする、


はい、


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ