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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約3年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

誰かの口癖

作者:でぃごとてぃーだ
大切な仲間を魔法大戦で失ったフィーネ。
見事その大戦に終止符を打ち、英雄と称されたが彼女には称号など一つの形に過ぎなかった。仲間を失った事を信じることが出来ず、彼女は森にひきこもり魔法を研究し尽くした。失敗と成功を繰り返す中、フィーネは自分の容姿がほとんど変わっていないことに気付いた。とりあえず妖精を呼び出し、

「あれからどれくらい過ぎたの?」

「そーねー ざっと100年かしら」

「え」

「あ、そうそう。あの子帰って来たわよ」

「へ?」

✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈

森に?00年のひきこもりガールと妖精女王が拳に怒りと愛を込めて繰り広げるラブコメ(?)です。

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