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スカーレット家の物語  作者: 不定期更新の学生さん
プロローグ?
9/36

第9話 襲撃③

次は長いよ~


「こっちであってるのか?」

レミリア達が狩りに向かっているころ、ヴァンパイア・ハンター達は、館に向かっていた。


「さっきの吸血鬼がこっちに飛んで行ったんだから、こっちであってるだろ」

と、雑談しながら森の中を歩いていると

「おい、あれじゃないか?立派な館だな」

ヴァンパイア・ハンター達は館に侵入し、ルマドエルから渡された地図の通に進み、二人の吸血鬼の部屋まで来た。


「よし、依頼を終わらせるぞ」

皆が一斉に頷き、勢いよく扉を開け、中に入った。二人は突然のことで動揺してしまったが、すぐに戦闘態勢に入ったが、不意打ちだった上に数の暴力にには耐えられず倒されてしまった。

「おい、何人死んだ?」

「……約半数、だ」

「後一人、やらなかったら殺されるよな」

「そうだな。でも、相手は子供なんだろう?だったら大丈夫だろ?」

「そう、だな」

ヴァンパイア・ハンター達は最後の吸血鬼の部屋に向かっていくと

「おい、なんでこいつだけ地下室にいるんだよ」

「しらねぇよ。あったぞ。ここだ」

とても頑丈に作られている扉があった


「開けるぞ」

そう言い男が開けると

「誰もいねぇぞ?」

「館のどっかに居るんじゃないか?探してみようぜ」

「そうだな」

男達がそう言い探しに行こうとした時

「あなた達だぁれ?」

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