第30話 紅霧異変⑦*姉妹喧嘩①
今回は頑張ってみました❗
「あら?フランがどうしてここにいるの?あなたは地下室にいるはずよ。戻りなさい」
「嫌だよ御姉様!もう地下室に戻りたくない!御姉様達と一緒に暮らしたい!」
「ダメよ。あなたの能力が暴走したら大変なことになるわ。おとなしく戻りなさい」
「もうしっかり制御出来るもん!その証拠見せてあげる!
スペルカード発動!禁忌【クランベリートラップ】」
「聞き分けの無い子ね。そこまでしたいなら相手になってあげる。
スペルカード発動!天罰【スターオブダビデ】
「私はもう一人ぼっちは嫌なの!お願い聞いてよ!
スペルカード発動!禁忌【フォーオブアカインド】 禁弾【スターボウブレイク】」
二人は激しい攻防を凌ぎ攻防は更に激しさを増していった
「…………
スペルカード発動 呪詛【ブラド・ツェペシュの呪い】 紅符【スカーレットシュート】」
「これで最後よ!
スペルカード発動!禁忌【レーヴァテイン】はぁぁぁぁ!」
「そう、ここまで強くなっていたのね
えぇ、これで最後にしましょう。
スペルカード発動!神槍【スピア・ザ・グングニル】はぁぁぁぁ!」
レミリアのグングニルとフランのレーヴァテインがぶつかり合い勝ったのは
「あっ」
レミリアがフランのレーヴァテインを弾きフランに抱きついた
「あなたはもう、こんなに強くなっていたのね。あなたが能力を操れるようになる運命を目指していつの間にか今のえなたを見ていなかったわフラン。ごめんなさいね。」
「うっぅぅ。それじゃあ地下室からでてもいいの?御姉様達と一緒に暮らせるの?」
「えぇいいわよ。あなたはもう十分に能力を制御できているわ。私達と一緒に暮らしましょう」
レミリアとフランが和解し、フランが地下室から出ることを認める前に待ったの声がかかった
「私は反対よ。そんな出来損ないの分際で私達と一緒に暮らせるわけ無いじゃない」
ルマドエルは認めていなかったのだ
「エル、さっきの戦いを見ていたでしょ?能力を制御出来ていなかったら私と互角の戦いなんて出来るわけ無いでしょ?それとも能力を制御出来ていない者にやられるほど弱いとでも思っていたの?」
「そういうことじゃないわ御姉様。吸血鬼の羽を切り落とされた無能はここに相応しくないって言っているのよ」
その言葉にたまらず魔理沙が
「そんな言い方無いんじゃないかぜ?」
霊夢も
「そうね、少し言いすぎなんじゃないかしら」
ルマドエルは
「人間風情が。黙りなさい。これは私達姉妹の問題よ」
そこでレミリアが思い付いたように声をあげた
「エル、あなたもしかして暴走しているの?」
「暴走だって?」
魔理沙が問いかける
「えぇ、エルの眼を見て。深紅に染まっているでしょ?本来の色は紅なのよ。私達の用にね。
今日は月が深紅に染まる【赤き月】の日。
エルはもともと月に影響されやすい体質だから暴走してしまったのね。
でも、流石エルね。本来ならあの子が暴走したらもっと酷い状況になっていたでしょう。あの子が月の影響を阻害する血界を張っていなかったら大変だったわ」
「じゃあどうすればいいのぜ?戦うのか?」
「私達じゃ暴走したエルを止めることは出来ないわ。だから咲夜パチュリーを読んできて頂戴。その間私達は足止めよ」
どこからともなく咲夜が現れ
「かしこまりました」
「私達も手伝ってやろうぜ!いいよな霊夢」
「仕方がないわね。いいわよ」
レミリア達が話している間に夜が訪れた。
「月が紅くて綺麗だわ」
「今はそんなこと言っている場合じゃないでしょ」
「そうだったわね」
「ねぇ、何で御姉様がフランの方にいるのよ。……わかったわ!御姉様はそこにいる人間に唆されているのね。フフフ、私が目を覚まさせてあげるわ。」
「今宵は魔性が漂う怪しき紅い月なのだから、あたりを破壊し狂い踊る狂宴を開きましょう?」
「「こんなにも月が紅のだから、絶対に止めるわ。楽しい夜になりそうね」永い夜になりそうね」
こうして、紅霧異変最後の戦いの幕があがった
自分で難しくしちゃったから次の投稿は遅くなるかも?




