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スカーレット家の物語  作者: 不定期更新の学生さん
幻想入りと紅霧異変
31/36

第28話 紅霧異変⑤*魔理沙サイド③


魔理沙達は紅魔館を歩いていた


「なぁ、フラン。今どこに向かってるんだ?」

「レミリア御姉様の部屋よ。あと少しで着くわ」


レミリアの部屋まであと少しというところで

「おい、フラン。紅魔館ではコウモリとかを大量に飼ってるのかぜ?」

「そんなはず無いのだけど……?」


フランが考えている間にコウモリ達が近付いてきてフランが気がついた時には遅かった。コウモリやネズミがフランの回りに大量に集まってフランを連れ去ってしまった


「おい!フラン!何やってるんだぜ!」

「違うよ!これはルマドエル御姉様の眷属だと思うわ!強化されてるのかとっても力が強いわ!」

「待ってろフラン!今助けてやるからな!(でも、このままだとマスタースパークも打てないのぜ。着いていくしかないのぜ)」


魔理沙はフランを追っていくと、また下へ続く階段になった

「また下るのぜ?ここはどんだけ広いんだぜ」


魔理沙が階段を降りるとそこには視界一杯の魔導書が棚に規則正しく並んでいた


「凄いのぜ!こんなに魔導書があるなんて。ってこんなことしている場合じゃなかったのぜ。フランの所に行かないとな!」


そうして、またフランを追って奥まで進んだそこで目にしたのは流水に牢獄に閉じ込められたフランとそれを維持している魔法使い、それを眺める吸血鬼の姿だった


「おい!何やってるんだぜ!」

魔理沙がそう叫んだ

「あら?下劣な輩が誇り高き紅魔館に侵入したことはわかってたけど人間だったなんて。それに誑かされて着いていく貴方も貴方よフラン」


見下しきったことを平然と言い放つ吸血鬼に腹がたって魔理沙も反論した

「私が人間で何が悪いんだぜ?

私は普通の魔法使い霧雨魔理沙!お前達は何なんだぜ?」


言った瞬間凄い量の殺気が感じられて魔理沙は顔をしかめた


「人間ごときが私達のことをお前って言ったのかしら?高貴なる吸血鬼に向かって口の聞き方がなって無いんじゃないかしら?それに魔法使い?ねぇパチェどう思う?」

「この人間は魔法使いになってないわね。自称と言った所かしら?種族が変わらないで魔法使いだなんて、それくらいじゃ魔法の深淵にも覗けないわ」

「クスクスだそうよ。自称魔法使いの人間。それで?貴方は何でここまできたのかしら?」

「もぅ、ルエル。あの人間が名前を聞いてきたんだから名乗ってあげないと。

私はパチュリー・ノーレッジ。魔女よ」

「態々人間ごときに名乗る意味なんて無いと思うのだけど。まぁ、いいわ

私はここ、紅魔館スカーレット家次女のルマドエル・スカーレットよ。人間ごときが私の名前を聞けたことを光栄に思いなさい。

それで?ここまで来て何の用?まさか、フランを追ってきてだなんて言わないわよね?」

「そうだぜ!私はフランを追ってきたんだぜ!お前はフランの姉なのに何でこんな酷いことするんだ!」

「酷いこと?私は何もしてないわよ?

それに、こんな出来損ないと同じにして欲しくないわね。私は少し疲れちゃったわ。あとはよろしくね?パチェ」


そういってルマドエルは奥に入っていった



これから新学期になったりで更新が遅くなります。

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