第20話 赤き月と幻想入り②
まだ、一件も感想が来てなくて少し寂しい……
でも、だからといって批判のコメントが沢山来たらと思うとなんだかなって感じかするから難しいよね?
「早く出てきなさい。覗き見なんて悪趣味よ。それとも空間ごと切り裂いて貴方のところまで行きましょうか?」
ルマドエルは薄く笑みを浮かべて、なにもいない空間に言った
「あらあら、わかったわよ。それにしてもよく私のことがわかったわね。境界の中は外界からは見えないはずのだけれど。」
いきなりなにもない空間から目玉が沢山ついている空間が現れ、女が姿を現した
「悪趣味な空間ね。貴女がいることに気が付いたわけは、貴女を前からマークしていたからと、いままで感じたことがないような空間の揺らぎがあったからよ。参考になったかしら?」
「ええ、参考になったわ」
「ねぇ、エル。あの妖怪は何なの?」
「あれは、日本という島国にある、【忘れられし者の楽園】という幻想郷という国を築いた妖怪。八雲 紫
そうよね?」
「ええ、そうよ。私は幻想郷の管理者又は妖怪の賢者と言われている八雲紫よ。どうしてこんなに離れた地で私のことを知っているのかしら?」
「それは、私の眷属が一度幻想郷に行ったからよ。それで?話があってきたのでしょう?」
「ええ、あなた達を幻想郷に招待しようと思って。そうすればまた前のような力が戻ってくるわよ。ただし、幻想郷に行く以上は幻想郷のルールにしたがって貰うわ。これが条件よ」
「御姉様。どうする?」
「そうね……その幻想郷のルールって何かしら?」
「幻想郷のルールは
人里にいる人間を襲ってはいけない。これは、人間達が私達を恐れて私達の力を落とさないようにするためよ。でも、人里を出た里人については関与しないわ。あとは、ルールらしいものはないけど、一つ頼み事があるのよ」
「その頼み事って何かしら?」
「この頃、妖怪達がすることがなくて堕落していってるのよ。だから新しく妖怪達が暴れられるルールを作ろうと思ったのよ。その前例としてあなた達に協力してほしいのよ」
「協力内容は?」
「協力内容は、幻想郷には博霊の巫女っていう代々幻想郷の秩序を守ってきた人間がいるのよ。あなた達が異変、暴れまわってある程度時間がたったらその人間に負けてほしいのよ」
「貴女は御姉様が人間ごときに負けると思っているのかしら?」
ルマドエルは殺気を放ちながら紫に問いかけた
「そんなこといってるわけじゃないじゃない。博霊の巫女が負けて貰うと困ってしまうのよ。博霊の巫女は幻想郷の人間の中ではトップクラスに強いのだから」
「私はそんなことで御姉様が人間ごときに負けさせるなんて許せないわ」
「私は別にいいわよ?」
「あなたの御姉様はそういってるけど?」
「御姉様!なぜですか!?」
「だって、考えても見なさい。今は力が弱くなってるけど行けば力を取り戻せるのよ?それに、面白そうじゃない」
「御姉様(絶対最後のが本音じゃない)……わかったわよ」
「それじゃぁ、決まりね。いつ頃来るのかしら?それとも、私が送ってっていきましょうか?」
「そうね……エル、あなたとパチュリーが力を合わせれば紅魔館ごと、転移できる?」
「……そうね、やってみないとだけど出きると思うわ。座標は記録済みだし、あとは、転移陣と魔力があればいけると思うわ」
「じゃぁ、幻想郷には、赤き月の2日前に行くわ。エル、他の人達にも伝えてちょうだい」
「わかったわ。眷属よ、行け。」
そうして、館内は慌ただしくなりいつの間にか八雲紫の姿も消えていた
はい!というわけで、
八雲紫をやっと登場させました!最初はどうやって登場させようか悩んだけど幻想郷の管理者って話だから幻想郷の説明ってことで登場させました!
あと、今日の21:00に21話を投稿します!
でも、結構字数が少ないです。




