第17話 魔女
1日空きましたが、こんな感じで連絡もなく、投稿しなかったりするので。これからも、スカーレット家の物語をどうぞ、よろしくお願いします。
ある日の夜、レミリアはルマドエルの部屋に訪れていた
「エル、今から魔女を迎えにいくわよ」
「魔女?この頃魔女狩りが流行っていたわね。
御姉様。何か見えたの?」
「えぇ、見えたわ。私とエル、美鈴とその魔女あと一人の人間が館で暮らしていたわ。人間の方は100年位後のことだけれど」
「御姉様が言うのだから間違いじゃないと思うけど人間がいたの?紅魔館に?」
「えぇ、いたわよ?それよりもまずは魔女を迎えにいくわよ。あなたも着いてくるわよね?」
「えぇ、行くわ。その魔女に興味が出たわ」
こうして、レミリアとルマドエルは夜の森に向けて飛びだった。
「いたわね。あそこよ」
レミリアがルマドエルに声をかけると返事を待たずに魔女の所へ降り立った
「もぅ、相変わらず御姉様は気が短いんだから。フフフ」
ルマドエルもレミリアを追いかけて地面に降り立った
「こんばんわ。魔女さん?フフフ、そんなに怖がらなくても危害を加えたりしないわよ」
「……スカーレットデビルとブラッディリーパーがわざわざここまで来るなんて、何のようかしら?」
魔女は警戒しながら聞いた
「エル、あなたそんな二つ名あったかしら?」
「ほら、いくらか前にアダマスの鎌を私専用の武器にしようとしたじゃない?それの性能実験のために村に行って試し切りしてきたのよ。とっても使いやすかったわ。切れ味もよかったしね。」
「私はそんな報告聞いていないのだけれど?」
「早く性能を確かめたかったのよ」
ルマドエルは少し拗ねながら言った
「別に拗ねなくてもいいじゃない。
それより、私達がここまできた理由だっ
たわね。それが運命だからよ。貴方には私達の館まできて貰うわ中ではよっぽどのことをしないかぎり自由にして貰って構わないわ。あなたもそれでいいでしょ?」
「いいわよ。御姉様」
「私はまだ行くって決めた訳じゃないのだけど」
「あら?それじゃぁこのままあてもなく彷徨うつもり?」
「……わかったわあなたの館に行くことにしたわ。
私はパチュリー。パチュリー・ノーレッジよ。あなた達は?」
「私はレミリア・スカーレットよ紅魔館の当主をしているわ」
「私はルマドエル・スカーレット。スカーレット家の次女よ」
「そう、これからよろしくレミリア、ルエル」
「えぇ、よろしくねパチュリー」
「あら?貴方には名前を呼ぶことを許してなくってよ」
「エル」
「わかったわよ御姉様。...特別にルエルと呼ぶことを許してあげるわ」
「ごめんなさいねパチュリーこの子はプライドが高くて」
「御姉様!御姉様が謝る必要は「黙ってなさい、エル」はい」
「フフフ。あなたって面白いのね」
「そう?普通だと思ってたのだけれど」
「面白いわ。だって吸血鬼って普通、ルエルのようにプライドが高いはずなのにそこまでプライドが高いって感じじゃないんだから。当主の器って感じかするわ」
「そうよ!御姉様は当主に相応しいんだから」
「「フフフ」」
「さて、そろそろ私達の館に戻りましょうか」
「そうね。早く行きまゴホッゴホッ」
「あら?どうしたの?」
「ゴホッ、魔法使いは研究するときに色々なものを使うから体がゴホッ、弱くなったりするのよ」
「そうねー。エル、治せる?」
「やってみないとわからないけど一時的に弱めることぐらいだったら出きるわよ」
「それじゃぁやってちょうだい」
「わかったわ
月よ、再生を司る白き月よ、我が館の住民、パチュリー・ノーレッジの体を癒し給え
フルスペル 【ビェールィームーンリカバリー】
「初めてだったからフルスペルで魔法を使ったけどこれでどうかしら?パチュリー」
「すごいわ!今までが嘘みたいに体が軽くなったわ!それに扱いが難しいフルスペルを初めての魔法に使えるなんて!どうやって使ったの!?」
「それは「はいはい、魔法の講義は館に戻ってからしてちょうだい。そろそろ日が昇るわ。早くしないと灰になっちゃうわよ」続きは紅魔館に帰ってからにしましょうか」
「そうね。あなたはどこに部屋があるの?」
「私は地下にある大図書館の最奥に住んでいるわ。そこには……」
そんな話をしつつ、日が昇る前に紅魔館に向けて戻っていったのだった
私はずっとパチェリーだと思ってたけど、パチュリーだったんだね!よく、二次創作とかでパチェって呼ばれたりするからパチェリーだと思ってました!
投稿する前に確認しておいてよかった!




