第14話 英雄の武器①
オリジナル設定を着けました
眷属を使ってからいくつもの季節が進み、その間にも眷属から様々な物が送られてきた
「今年はどんなものが入っているのかしら?」
ルマドエルは毎年眷属から送られてくる物を楽しみにしていた
「あら?珍しく武器が入ってるじゃない?」
ルマドエルが触ろうとしたとき
「痛!これは?」
ルマドエルが触ろうとした鎌から力が湧き出て持つことを拒んだ
「所有者を限定する武器ね。確か、大図書館に所有者を限定する武器をまとめた魔導書があったはずよね」
ルマドエルはいつも側につけている眷属達に
「探してきなさい」
と言い、ほどなくして見つかった
「これはアダマスの鎌って言うのね。効果は強いけどこのままだと私には持てないわね。少し頑張りましょうか」
ルマドエルはそう呟くとまずレミリアの部屋を訪れた
コンコン「いいわよ、エル」
ガチャッ「失礼します、御姉様。少しの間部屋に籠るので食事は部屋で取るわ」
「どうしたの突然?何かあったの?」
「アダマスの鎌を眷属達が持ってきたのよだけどこのままだと私には持てないのよ。だから持てるようにするの」
「どうやって?」
「それは秘密よ」
「むぅぅ、終わったら教えなさいよ?」
「わかったわ、御姉様」
「楽しみにしてるわ」
そう言うと自分の部屋に戻り
「さて、まず準備から始めないとね」




