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スカーレット家の物語  作者: 不定期更新の学生さん
プロローグ?
14/36

第13話 眷属

書いておいたストックがなくなりそうなので一話投稿に切り替えます。無くなったら気分で投稿すると思うので何日か投稿できない日があるかもしれません。

第13話 眷属

フランが羽を失ってから10年後、あれかフランは少しずつ回りのものを破壊するようになって、手がつけられなくなった。

レミリアがルマドエルに魂を見て貰うと

能力が強化されていた。これにはルマドエルも動揺していたが、破壊系の能力というのは変わっていなかった。

しかし、能力を制御できないため手当たり次第破壊されてしまって、このままだと危ないため地下室の部屋に幽閉してルマドエルが強力な血界を貼るという案をレミリアに出していた。

最後まで悩んでいたレミリアだったが、レミリアが地下室に幽閉するという決断をした。部屋からでれなくなったが、レミリアはいつか必ず出てきてくれるとルマドエルを説得し、食事だけ置くようになった。ルマドエルは全く気にしていなかったが納得したように振る舞っていた。


「そろそろ眷属を召還しようかしら?」

ルマドエルは部屋で呟き、館の屋上へ移動して魔方陣を展開し、召還する準備を進めていた。

日が暮れ始めたころ

「今回召還するのは弱い偵察用のだけだから量が必要よね...フクロウと蝙蝠にしましょう。

………………【召還 大禍時 眷属大集結】

どこからともなく現れたたくさんのフクロウと蝙蝠。それを確認したルマドエルは

「お前達、こころから離れてあらゆる場所へ行き、面白そうなものがあったら私に報告しなさい」


それを聞き終えた眷属達が一斉に飛び立った


「これで、面白さそうなものが見つかればいいけど。出来損ないが羽を失ったぐらいで どうして能力が強化されたのかしら?……」

ルマドエルがフランの能力について考えていると


「何してるのかしら?」

いきなり声を掛けられ、びっくりして後ろを振り向くと

「なんだ、御姉様だったのね。この頃何もないから眷属を使って面白いものを探すように命令したのよ」

「そうだったのね。ごめんなさいね、私がもう少ししっかりしてれば」

「そんなこと無いわよ御姉様。今もしっかり頑張っているわ。これ以上頑張ると疲れちゃうわよ。少しは休んでもいいんじゃないかしら?」

「そうね……少し頑張りすぎてたみたい。

久しぶりに一緒にお茶にしましょうか?」

「それがいいわ、御姉様」

「フフフ、それじゃあ待ってるわね」

久しぶりに笑った御姉様を見て

「元気そうでよかった」

ルマドエルはとても嬉しそうに呟いた

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