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第12話 結末
今回も短いです
男達を殺し尽くした後、レミリアはフランを部屋の中に運び手当てをしていた
「フラン!大丈夫!?」
部屋にレミリアの声がこだまする
「う……あ、お、御姉様?」
「フラン!気がついたのね」
フランが目を覚ましたことでレミリアは安心した
「御姉様!私の羽が!
うわぁぁぁぁァァァァァ!」
フランは自分の羽を見て泣き叫ぶ
「大丈夫よフラン、羽がなくたって私の大切な妹なんだから」
「本当?御姉様?」
「えぇ、そうよ」
その言葉に安心したのかフランは気絶するように眠りについた
「御姉様」
「大丈夫よ、エル、フランは寝ているだけだから。そっとしといてあげましょう」
そう言ってレミリアは部屋を後にした
「死にぞこなったのね貴方は。もう少し早く殺してくれればよかったのだけど、人間は直ぐに欲望にはしるんだから。もう、フランは消せないわね。でも、少しはましな格好になったじゃない。お似合いよ。壊すことしか出来ない哀れな子」
そう言い残しルマドエルも部屋を後にした
次は閑話フランの気持ちです




