表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
スカーレット家の物語  作者: 不定期更新の学生さん
プロローグ?
10/36

第10話 襲撃④

今回はフランが襲われる少し前のレミリア達の話です。

だから、今までより文章が多いです。毎回こんなに書くのは無理なので気が向いたらこのくらいの長さ普段は前回までみたいな感じて投稿していく予定です!


ルマドエル達は狩りをしに人間の村に向かっていた。

「ここにしましょう、御姉様」

「えぇ、そうしましょう」

「吸血鬼が来たぞ!逃げろ!」

「何でこの村にスカーレットデビル、とブラッディクイーンがいるんだよ!」

村人達が叫び、逃げ出していった


「私達そんなふうに呼ばれていたのね」

「御姉様が少食で血が服を濡らしてしまうからスカーレットデビルなんて二つ名を人間につけられるのよ」

「それを言ったらエルだって人間の返り血で服を汚してるじゃない。

まぁ、せっかく来たのだし血も持っていきましょう?」

「そうね、御姉様。終わったら私が

ブラッドクリスタルにしてしまうわ」

「あなたのそれ便利よね」

「御姉様も出来るはずよ」

「私はそんな細かいことなんてやってられないわ」

「私が居る時は大丈夫よ」

「そうね。エル、人間達を逃げられないようにして」

「わかったわ。

………………【血界 エリアソウルバインド】

………………【呪縛 類感染金縛り】

これで、村から逃げられなくなったわ」

「終わったのね。どうして半分だけ動きを止めたの?」

「御姉様は逃げてる人間を追いかけるのが好きなのよね?」

「えぇ、そうよ。よくわかったわね。じゃあ、追いかけに行くわ」

「当然よ。御姉様のことならなんでもわかるんだから。わかったわ、楽しんできてね。さてと、私は動きを止めた人間の魂を回収しなくちゃ。

………………【召還 ソウルハーヴェスター】動きを止めている人間の魂を集めよ」


召還したソウルハーヴェスターを眺めながらブラッドクリスタルを作っていた。

血を固め、鮮やかな紅色をした宝石のようなものが出来た

「ブラッドクリスタルを作るときのこの瞬間は好きなのよね。フフフ」


ルマドエルがブラッドクリスタルを作っている間にレミリアも人間を殺し尽くし

ルマドエルの所に戻ってきていた


「お疲れ様、エル。それがブラッドクリスタル?綺麗ね、一つくれないかしら?」

「御姉様もね。いいわよ、まだ部屋にいくつもあるから」

「魂を早く集めなくていいの?無くなっちゃうわよ?」

「大丈夫よ御姉様、

【血界 エリアソウルバインド】、は結界を貼ると同時に魂を縛り付ける【血界】なんだから」

「便利ねあなたのオリジナルの魔術、血操術(けっそうじゅつ)。」

「これを作るのも大変だったのよ。血液に魔力を通して循環している血液の……」

「はいはい、わかったわ。とても大変だったのね。それよりも終わったことだし帰りましょうか。久しぶりだったから疲れちゃったわ」

「もぅ、絶対わかってないでしょ…わかったわ、帰りましょうか、御姉様。

ソウルハーヴェスター、ここにある人間の魂を集めよ。

これでいいわ御姉様、帰りましょう」


ルマドエル達の狩りが終わり館に帰ると

「エル!館の中で血の匂いがするわ!急ぐわよ!」

「はい。御姉様」


血の匂いをたどり、そこで見たのは

「お父様、お母様」

二人が死んでいる姿だった


「私達が出掛けている間にヴァンパイアハンターが来たんだわ!フランが危ないわ!地下室に行くわよ!」

レミリアはすごい早さで駆け抜けていった


「しっかりと契約を果たしているようね。フランは死んだのかしら?」

次回はフランの話と合流します。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ