単品と複数 完結と立ち消え ネガティブ読者の愚痴
なろうと出会い約4年位な紅茶とパンです、4年の間なろうの作品を何作品も読んでいて、最近読者としてふと思った事を書きたいと思い愚痴を書いてみました。
大分ネガティブなので気分を害された作者様方先に謝っておきます、すまんかった!!
物語なのですからもちろん完結まで読みたいのが読者としては当たり前の気持ちです、実際に完結まで読んだ作品もちゃんと何作品かあるんですよ。
~では本題へ~
なろうでは人気はありますが長い間1つの作品を書き続け落とし処をとうに過ぎた作品と、こちらも人気ありで何作品も手を広げ書いて結局中途半端で終わらない作品ってあります、が、皆様はこのどちらのパターンがまだましですかね?私はまだ1つの作品の方です、だってなぁなぁであれ物語が続いていくんです、その方がまだマシかな?っと。
私見ですが、実際複数作品書き続けられる作家さんならよいのですが、止まる作家さんって「なぁんかこの物語にネタも出ないしちょっと飽きたよなぁ、少し気持ちをリフレッシュするために他の物語を書き出すか!」(←コレ私)で、そして数話でまた飽きてまた別の物語を書くの繰り返し、結局物語の世界が止まったままの作品が増えてきて、早い期間であれば数ヶ月、長いと一年以上更新無し何てモノもざらにあります、無論書いている作家さんもそりゃ大変ですが、待たされている読者も大変ですよ?長期間待たされて1話か2話更新されても「この物語どんなんだっけ?似たような異世界転移、転生物語ばっかり読んでるから覚えてねぇわ?」ってなるんですよ、ちなみ私はそんな長期間放置作品はおもしろくても残念ですがブクマ外してます。
~書籍化やアニメ化したことにより作品も滞ることがあるとはおもいますます~
単行本なら誤字脱字の洗いだしや表紙や挿し絵作家さんの絵を選んだりと何やかんやと時間がかかり、出版したら1巻目からこりゃすげぇで、人気ラノベ作家の仲間入りで無料のなろうWeb版読者へ投稿しなくなるパターン。出版社から持ち出した話なのにやっとこさ出版したのに1巻で打ち切りとかで書く気消沈そのまま続き消滅てなのもあります、アニメ化なら出版社やアニメスタジオとの打ち合わせがあるので多大な時間が必要とされある程度は仕方なしと思ってます、なろうアニメ1クールとは言え大変なんだろうなぁ、素直に面白く全話視聴の円盤売れてやったー!おめでとう!
と
選ばれたアニメスタジオの監督が1クールに収まらないから原作内容かなり細切れにした1クールによりアニメがアカンかったらツブヤキにボロクソ書き込みされそのまま原作もフェードアウト……なんてのもあると思います。
ここまでネガティブな事ばかり書きましたが、結局何が言いたいかと言えば1つでも複数でも広げた風呂敷は畳んで終わらせてから次へ進んでほしいとのネガティブ読者只今深夜の家飲みでベッロベロな状態な紅茶とパンからの愚痴でした。
最後にもう一度各作者様生意気言ってほんとーーーーにすまんかった!!!
完