表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。
この連載作品は未完結のまま約半年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性があります。予めご了承下さい。

異次界奇譚

異次界奇譚 青の姫の章

作者:小摘 冬花
ここではない場所、今ではない時──異なる次界でのお話を語り部が語ります。

まだ神々が身近に存在していた頃。

人々は土地を耕し、国を作って生活しています。
そんな中でも集団になると自然に溜まるのは人の心の澱。それらが溜まると、土地は痩せ、水は濁り、人の心は荒んでいきます。

それを何とかするために、数百年に一度、姫神子と呼ばれる、神の神子が降臨されるときがありました。

赤子で降臨した彼女が17歳になる年、母神回帰と呼ばれ、その土地土地の穢れを一身に背負い、剣士、魔道士二人の共とともに母神に浄化してもらう儀式に旅立つ義務があるのです。

訳あって、前回の時は完遂されなかった母神回帰。
ばら撒かれた澱の所為で土地はやせ、人々の心はすさみ、厳しい時代を過ごしました。
そのため、今回こそは完遂させる必要があるのです。

その姫神子をめぐる人の心。
友情、恋情、また不思議なもの達との出会い──姫神子は無事に母神の処にたどり着けるのか、母神回帰の真の意味は、その時同行者達の心象は…。
1 語り部は詠う
2024/10/01 16:41
2 封印
2024/10/02 18:00
3 日常
2024/10/03 18:00
4 出立
2024/10/04 18:00
5 コタロー
2024/10/05 18:00
6 兄と妹と姫と
2024/10/06 18:00
7 朱の国
2024/10/07 18:00
8 たまご
2024/10/08 18:00
9 ダークエルフ
2024/10/09 18:00
11 命の重さ
2024/10/11 18:00
12 守るべき者
2024/10/12 18:00
16 器の姫神子
2024/10/16 18:00
17 繋がる気持ち
2024/10/17 18:00
18 白き聖地にて
2024/10/18 18:00
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ