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生徒会ですと!?  作者: なまら
3/3

書類整理ですと!?

次の日…


さとし「千里先輩、おはようございます!」


千里「あら、おはよう。」


やっぱり千里先輩は可愛い。写真集にでもして持っておきたいくらいだ。


???「あ〜千里ちんおっは〜!」


あっ、昨日のハイテンションの人だ。


ー放課後ー

生徒会室にて


さとし「失礼します。」

よし!噛まなかった!昨日徹夜で頑張ったかいがある。


千里「よし、みんな揃ったね。彼が新人のさとしくんだよ。」


たえ「ハロー、君がさとしくんかー、副会長のたえだよ。よっろ〜。」


あっ、この人生徒会の人だったんだ。


さとし「よろしくお願いします。」


千里「実は書記は、今日も用事だって。」


へー、どんな人だろー(棒)千里さんだけでオッケーだ。なんというかたえさんはギャルみたいでちょっと怖いし…


千里「今日の仕事は、まあさとしくんは初めてだし、書類整理かな?」


たえ「はいよ〜!」


机の上に山積みの書類がドンと置かれた。聞けば部活の用具の購入希望の用紙らしく、okだったら印をいれてそこから発注するらしい。


まず、一つ目は…園芸部か…

「ラフレシア」

学校臭くなるわ。

二つ目、三つ目と過ぎていき、最後の15個目

漫才部

へー、この学校色々部活あるな…

「ノート」

いや、何か面白いことしろよ。


千里「終わった?」


さとし「はい。この学校色々部活あるんですね。」


千里「そーだね。まあ、もう6時だし、帰ろう。」


さとし「はい!」







この小説は桜ヶ丘高校生徒会の1日を書いたものである。

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