2.止まらないストップウォッチ
番号5
名称:止まらないストップウォッチ
レベル:イージー → カジュアル
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ストップウォッチの見た目をした物
常に時間が進んでいて、訳5年分の時間が進んでいる。
現在物理的殺傷能力はない、そのため安全場所で管理
追記
レベルをカジュアルに変更
半径5mの侵入を不可とする。
破壊は不可能である。
変更理由
研究者☆☆☆の日記を発見、信頼性を確認
変更日8/20
実験結果
被験者へ何もない部屋でストップウォッチを接触させる
時間は止まらず、ストップウォッチに目立った異常はないが、被験者の精神崩壊を確認。
ストップウォッチの時間移動も確認、平均10年
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ここから先の報告書は、研究者☆☆☆の日記とする。
8/20
管理番号、5番『止まらないストップウォッチ』
私はこの実験担当者にならなければよいと5分前の私は思わなかっただろう。
もともと、このストップウォッチには怪しい反応はありはした。だが、基本無害のはずだった。
私は興味本意で押してしまった
ストップウォッチの時間が止まったが特に何もない…その考えはすぐに覆した。色が無い
いやそもそも時計の針が1つも進んでいない、そして何より人が動いていない。
私はすぐ理解した、このストップウォッチは時そのものを止めていたのだと。
なぜこのストップウォッチの止まるところを見れなかったのか、なぜ押した人が全員精神を壊していたのか
………その全てを今理解してしまった
私にできることはなんだろうか
ありがたいことに液体状のものは、少しだけ動くようだ、なら私にできることはこの実験を記録するだけだろう。
簡単にまとめる
1.食欲、性欲、睡眠欲 この三代欲求は常に満たされるような感覚になる、
2.液体状のものなら、ほんの少し動く
3.光はないのに、怖いほどよく部屋の物が視認できる
しかし、色は無い
簡単に分かるのはそのくらいだ
8/21
体内時計はそう話している。
一度、破壊を試みたが無理であった。
あまりにも硬すぎる、いやそもそもだ。
ハンマーを使い壁を壊してみたが、あまりにも硬すぎる、恐らくときが止まると力が働かない?
ハサミで紙を切る動作をしたが、切れる動きすらない
試しに肌にハサミを当てた。
切れてしまった、しかも血まで出ている。
訳が分からない
睡眠欲は無いのに、痛みと疲労はあることがわかった
それだけでも良いではないか
眠くはないが、少し休むとしよう
8/30
何もできない
結論から話そう
いろいろなことをした。
ストップウォッチを動かす。
少しでも娯楽を増やす。
外に出る。
最低でも外に出ればなんとかなるかもしれないが
力が自分以外には加わらない
…扉すら開かない
この部屋には
机
ストップウォッチ
ペン
本
ガラスの窓
扉
ストップウォッチの資料
工具箱(ハンマー入り)
動かないパソコン
どれもつまらない、助けになるものがない
8/32
疲れた
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今回の発見は、研究者☆☆☆が突然血まみれで死体となり、血まみれのペンと日記が出現したことで発見した。
そしてウォッチの表示には500年の時が進んでいた。
発見日
8/20
追記
研究者☆☆☆が自分に傷をつけた時刻約480年目だと思われる




