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官能小説家 咆哮記  作者: 余次元
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フランス書院eブックス

おはよー、ひさしぶりの投稿だ。

女子高生を前に出して語り出すのも止めてしまって随分経つね。


こないだタイトルにもフランス書院eブックスを読んだのよ。


〇ッコマでね。


こういうの良くないのかね。

ほら、Twitterでたまに流れてくるじゃない。

作家に面と向かって、中古で買いましたとか言うな的な。

この筋だとネットで無料の話の分だけ読みましたとか論外じゃない。


まぁ、作家にダイレクトでないのだからどうでもいいのかもしれないけれど。


ノクターンノベルにもR18小説は氾濫しているわけだけれど、玉石混交は否めない。

書籍になっているのであれば、一定程度のレベルは確保しているに違いないって思ったわけよ。


……結論として言えば、ちょっと思っていたのと違ったな。良い悪いとかでなく


このeブックスってレーベルはこれまでの官能小説と語り口が違うんだね、基本的に。

昔ながらのを踏襲しているものも勿論あるんだけど、アニメ絵表紙のやつはもっとPOPだし、

本番までの助走が短かったり、そもそも無かったりしていて、

今時のネット全盛時代に適応したレーベルなんだと強く感じた。


性器の描写よりも会話で話が回っていくような印象もある。

それも書き手によっていろんな形があって、昔ながらの官能小説を今風に近づけたものから、

同人的な、というか、ライトノベル風なというか、なんていうかわからないけど、勢いだけで走っていく軽やかなものもある。

中には、俺でも書けそうな(書けるとは言っていない)文章レベルのものもあったりするんだけど、そういうのも含めて面白かった。

なんか、参考にならないかなーと思ったけど、特にならず、まぁしこしこやるわと思えたのも良かったよ。



仕事落ち着いたわけではないけれど、前回書いていたものを終わらせたくて、でもそもそもキャラクターの名前すら忘れている状況では興ものらず、それをベースにして新しいものとして書き直そうと思っている。

あんまよくないことなんだろう。


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