なろう小説むつかしいな、他近況
小説を書く時間がない、
こんなものを書いているんだから、
時間の使い方次第なんだろうが、
まとまった、集中できる時間はとれていない。
と言いつつ、この一月でなろうで小説を幾つか読んだ
①狂乱令嬢ニア リストン
②手札が多めのビクトリア
③逆行した悪役令嬢は(略
逆に読むのをやめたものもある
④鍛冶屋ではじめる異世界スローライフ
⑤ロメリア戦記
⑥片田舎のおっさん 剣聖になる
③もそのうち読むのをやめそうだ。
最初の聖女の問題が片付く話はすごい上手いと思ったし、面白く感じたが、その後の付け足し感が興醒めだ。
②はもうすぐお終いになるんだろう。これは初めのエピソードから棚上げになっていた問題と、主人公の目的がクロスして来ているから、そう予測していて、仕舞い方として美しいと思う。
①はまだまだ、話は続けられそうなのに、キリのいいところで切り上げた感があるんだけど、
チート系主人公は基本成長しないことを思うと、あとはだれていくだけなのだから英断だと思う。
④から⑥はダラダラと続けてしまった。
幾らでも続けられるだろうが、終わらないことにウンザリしてしまう。目的がなければ、どこかで切らなければならない。
なろうは、というか編集がいないという状況に有りがちなことで、そういった判断がつかないんだろう。
むずかしい話だよね
まあ、たくさん読んで書きたい気持ちがわいている




