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官能小説家 咆哮記  作者: 余次元
52/65

フィクションを通して

(結局、わたしはフィクションを通してしか人間を理解できないんだろう)

 中国から来た留学生が、日本での暮らしを始めようとする日常を描いた漫画を読んで、自分はそう感じた。

 みんなに読んでもらいたい。

 日本語を話さない外国から来た人が、自分達と同じように家族が会って、心があって、それが浮いたり沈んだりするという当たり前のことを頭でわかっていても、なんていうんだろう、心でわかるっていうのか、実感するっていうのか、もっといい言葉がどこかにあるんだと思うんだけど、そう感じさせる漫画だった。


 外国舞台の外国の漫画とは違って、日本舞台で外国の方が生活を始めようとするときに生じる摩擦って、自分が対応する立場だったら、なんなんだこの外国人ってなると絶対思うんだけど、言葉の不自由な土地で必死でやっているっていう視点が曇りがちになるんだよな。なってるなと思った。


 絵もストーリーもめっちゃうまい。漫画に絵の上手さってなくてもいいと思っているけれど、留学生が主人公って聞くと、それだけで自分は、なんか留学先で辛いことがありそうで、仕事で疲れた時に読みたくないなって気持ちになるんだけど、絵のトーンがその気持ちを吹き飛ばしてくれたと感じています。


 「走り出す花びら」 甘井最鹿 作 を読んで

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