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官能小説家 咆哮記  作者: 余次元
44/65

はなしのはなし

 小説を書きながら小説の書き方を読んでいる。

 もう百冊くらい読んだので、特に得るものもないかなーとか思いつつ、それでもやっぱり読んでみると、あらためて思い出すものもあるし、たまに本当に新しい知見があったりもする。


 ネット小説では地の文が少なくなる傾向があるらしい。

 会話の中でストーリー進んでいくというのが、読者に受け入れられやすいというのだ。


 自分の文章を振り返って見てみると、地の文はすこし多めかなーと思う。30%も会話が入る小説というのは、自分はあんまり想像できていない。漫画を文章にする意識が必要なんだとか。


 ライトノベルと言えば、ロードス島戦記、ブギーポップ、ごくどうくん漫遊記だと思っている。それでも18歳JKなわけですし、同世代の若者たちにも読んでもらいたい。そして、フランス書院的な美しさも目指したい。まぁ、どちらにしても、そのレベルにはないのだけれど、推敲を重ねて求める高みまで文学したいところですね。

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