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官能小説家 咆哮記  作者: 余次元
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なろう系 雑語りについて

 悪意があるわけではないし、悪口でもないつもりです。

 まぁ、わたしも他の書き手も素人なわけで、あんまりとやかく言うものではないんでしょう。

 こんにちは。18歳JK、余です。


 小説投稿サイトで投稿していると、どうやったら評価をとれるのか考えてしまうよね。

 これ自体に良い悪いあるとはおもう。書きたいものがあった筈なのに、読者の要求しているであろうものに自分が応えてしまう。承認欲求が自分を動かしている。そして、ランキングをはじめてみることになり、どんなものが流行っているのか、確認。現在に至る。


 小説投稿サイト10年以上前からあったんだなーと思うと同時に、10年以上も転生ものとか、ざまぁ系とかやってんだなとも思う。それが実際にそうなのかはわからないけれど、じぶんの「なろう系」の認識としてはそんなもので、こんなにみんな似たような長文タイトル、似たような内容で食傷気味にならないんだろうかとも感じるんだけど、きっと、書く人が「こんな話面白い、自分も書いてみたい」ってなって増えていったんだろうか。

 二次創作みたいなものかと思えば納得ではある。


 そんで、どんな性行為を書くのだろうかと思って中身をみると、こう、もっとフランス書院みたいなものを想定していた自分としては、なんか薄いんだよな。とはいえ、ビジュアルイメージがアニメ絵なのであれば、あんなものなのか、蠢く赤貝が~みたいな美しくない描写はそぐわないのだろう。


 いやー、自分が小説投稿サイトの想定顧客と随分離れたところで創作しているんだなーというのを感じますね。書き手も含めて、良いと思っているものが違う以上、出来上がるものも違うわけで、わたし良い悪い言うものではないんですが、こう、次代を感じますね。時代か。リアル女性が求められない状況では、実写よりの女性描写も求められないのかな?


 でも、18歳JKが蠢く赤貝とか書いていると思うと興奮しませんか?ダメ?ダメかー

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