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官能小説家 咆哮記  作者: 余次元
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閃き!最高表現っ!!

 官能小説読んでる時、そいつのIQが下がっている。


 官能小説のHOW TOを読んでいると、そんな文言が目に入ってきて、ふふっと鼻から息がでた。


 確かにそうだと思う。読んでる奴ではなくて、書いてる奴も下がっているしな。社会人になって、もう何年も経つというのに、書いている時には、頭の中は中学生男子になっている。

 童貞を拗らせた奴は永遠に童貞だ。そのわたしの中の童貞が叫ぶ。


「『実際の女は、胸先を刺激されても気持ちよくない』じゃねぇー!俺はポルノ書いてるの!フィクション書いてんのぉ!!お前は自分の子供に『プリキ〇アはホントはいないんだよ」とでも言うつもりか?ばーかばーか」


 そして、中学生童貞男子が考える文章はなかなか素敵だ。頭が馬鹿にならないと考えつかない。特許をとりたいくらいだ。特に女性キャラクターが性的興奮に我を忘れた場面「犬がワンと吠えるように、猫がニャンと鳴くように、女は~」のくだり、再考だった。違う最高だった。冷静になった後になって読んでみても、馬鹿だなー採光って思う。あーでも、この少年のキャラクターが女性キャラクターに懇願する時のこのセリフ、どこかで見たかな?最高に頭悪い。笑っちゃう。いやー頭馬鹿になっていてわかんねーな。


 わたしは、明日以降に思い出したら書き換えようと諦めた。朝になればIQが戻ることを期待して。

さいこうが誤字ってるのも採光だなっと思って残しました。

ホントは最高表現、ここでもそのまま引用したいくらい愛している。

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