好きななろう作家さんが書籍化デビューしたけど、絵師が生理的に無理だった場合
速報!
この度、当作品が電子書籍化させていただくはこびとなりました。
○月に配信予定ですので、皆様よろしくお願いいたします。
なんてことだ。
最初から最後までワクテカしながら読んだこの小説が電子書籍化されるだと?!
なんてことだ。
これから逐一チェックしなきゃっ★
この作者さん、こっちの界隈にデビューして作品第一号なのに、最初から電子書籍のオファーがくるなんてすごいなぁ・・・・。
確かにこの小説は起承転結がしっかりしているし、山アリオチアリ、無駄に理論的。
そして間違ったことはおそらく言っていないはずだが、読者に『何言ってんだ。こいつ?』と思わせる理論的なコメディ。
文章力構成力ともに異論なし。
そしてなによりアクが強すぎる魅力的なキャラが勢ぞろい。
なぁなぁなキャラではなく一人一人に個性が与えられ、挿し絵がなくともその姿かたちを想像させることができる筆力。
今までにないタイプの理論系コメディ。恋愛(ただし一方的そしてバイオレンス)ありバトルあり(圧倒的格差すぎて魔王可哀相・・・・。いじめ・・・・カッコ悪いと思わせる何か)、明後日のシリアスからのオチあり。の、この小説が電子デビューするだと!
私は全裸待機で待った・・・・。
ごめん・・・本当は
寒がりなので重装備して超着込んで待った。
私は待った。
○月をワクテカしながら待った。
それから作者さんの活動報告をたまに覗きに行ってワクテカしながらただひたすら待った。
配信を耐え忍んだ年月だった。
そして月日は流れさり、私はその○月配信ということを忘れてしまっていた。
そもそも、今日が何月で何日で日付感覚が欠如しているわたしにとって○月配信と報告されていてもぶっちゃけ今が何月なのか忘れてしまう私にとって予定日とはあってないようなものなである・・・・・。
いや・・・・なんでなんでしょうね・・・・
普通に今が5月だとゆうのになぜかノートに3月と書いてしまったりする。遠い目・・・・。
勝手に過去へタイムスリップするのはやめてもらいたいものである。
そんなわけで、職場の後輩に日付を間違えるたびに『惜しい。いまは五月ですよ!』と言われる・・・・。
時の流れとゆうものは時に残酷で無情なものである・・・・。
そして、こっちが後輩に『先輩やばくないっすか。もぅボケがはじまっちゃってるじゃないですか』と言われている中、その小説は華々しく電子デビューをしていた。
な・・・・・なんと。
この小説タイトルはっ!
まさしく○月配信予定の例の小説じゃないですかっ!
私は電子書籍を配信している有名なRENTA!さんをたまたまさすらっていた。
さすらっていたらたまたま、例の小説に巡りあったのである。
犬も歩けば棒にあたる。
私も月日とゆう時空の中をさまよっていたら偶然にあの小説にぶちあったたのである。
月日とゆう迷宮のラビリンスから一転し、現在の日付が一致した瞬間である。
小説の題名をクリックして、まずは無料サンプルからチェストォォォォォォォォォォォ!!
そして自分は
またラビリンスに迷うこととなる。
今度は思考とゆう名のラビリンスに・・・・・・・・。
絵が・・・・・・
絵が・・・・・・・・
放送事故だった・・・・・・。
あんなにも魅力的に輝くキャラクターたちが具現化された絵を見た瞬間。
私はツッコミの鬼となった。
イケメンで謎なはずの勇者さんが、ただのお洒落を間違えてしまった痛い胡散臭い人物像と成り果て
まるでちょいワルおやじの聖地REONにいるようなおっさんと成り果てていた。
私の脳内できゃんわらしいショタ魔道士で構成されていたショタは、上半身中途半端にチラミセ露出。
この時、初めて思った。服をちゃんとキロォォォォォォォォォォ!と目ん玉半目にして叫んだ。(心の中で)
私は脳内で即座に風紀委員としてなりかわり二次元にいけたのなら即座に中途半端にビーチクが見えているショタの魔道士に服を着せていた。
そして超説教しているに違いない。
御免。きゃわいいショタのイメージだったのに・・・・・・もぅただの変態にしか見えない・・・・。
だれか・・・・たすけて・・・・・。
そして、極めつけは有能な勇者さんのパートナーである敏腕秘書である女性社員が・・・。
普通にイラストに皺が書かれていて・・・・・・・。
私は・・・・・・唖然とした・・・・・。
いや・・・・・。私の中では峰不二子ちゃんみたいな、年齢不詳で大人の色気ダダ漏れのできる有能敏腕美人秘書のイメージができていたもので・・・・・・・。
いや。まさかのその反対路線のイラストが用意されているとは雀の涙ほどにも思っておらず・・・・・。
正直・・・・・・目を疑った・・・・・。
本当の放送事故だと思った・・・・・。
仕事・・・・絶対できないよ・・・・。この秘書・・・・・。
カメラさん・・・・・。この秘書にライトをあててあげて・・・・・・。
疲れ果ててる秘書に修正いれてあげて・・・・・。面接仕様にしてあげて・・・・・。
30歳は有に過ぎている謎の秘書である女性が・・・・・・。どうして・・・・ここだけ忠実に年齢とゆう時空を忠実に再現したのか・・・・私にはもぅわからなかった・・・・・。
この小説って萌え小説じゃなかったのかな・・・・・。
私の勘違いだったのかな・・・・・・。遠い目・・・・・。
そして極めつけは地味っ子の魔道士である友人が全然地味じゃなくて今流行りのツーブロック角刈りのヤンキー仕様になっていたこと・・・・・・。
ちょっとぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ。
地味でもなんでもない。ただのヤンキーだから。
小説クラッシャーーーーーーーーすぎるヤロ。絵師!
ガタガタガタ。
絵師どうした?
小説の世界観そんなに壊してまでアンタ・・・・・・。
絶対、この人小説読んでないやろ?読んでてこの出来ってなんなん?
炎上商法ですか?
いや、ごめん。普通に思った。
そして・・・ちょ・・・・出版会社さん、なんでこの絵師採用したの?
これ絶対。絵、いれないほうが良かったじゃん。
ウエブ発なんだから、もぅいっそ小説だけで勝負して良かったじゃんっ!
おまけ小話追加してくれればもぅそれだけで良かったじゃんっ!
私がドン引きしてるくらいだからほかにも同じように絶対どうしたぁぁぁぁぁぁ、作者ァァァァ&絵師ィィィィっておもってる人いるよぉぉぉっぉぉぉ。
そして作者さん
『イラスト書いてくれてありがとうございます』
って。
えっ?
ちょっ・・・・いいの?本当にこれでいいの?
!!!!(ФДФ;ノ)ノ
いや。OKしないで。この作画でOKしないでっ!
世界観クラッシャーされてるからぁぁぁぁぁぁぁぁ。
原作クラッシャーされてますからぁぁぁぁぁぁ
あなたの・・・・・小説だけで・・・・充分ですからっぁ。
不敬ですみません・・・・。
いや、キャラ修正できたでしょ?
それとも出版会社の権力でキャラの修正とかできへんの?
絵師さん・・・・だって
だって・・・・・
普通にあまりにも・・・・ひどすぎるで・・・・。
生まれて・・・はじめて・・・・・挿し絵にドン引きしちゃったの・・・・・。
皆様なら・・・・・・・・・・。
好きな作家さんの挿し絵があまりにもツッコミどころ満載なら
買いますか
遠い目をして・・・・・・
買わないという道を選びますか・・・・・・。
私・・・・・・。
絵がツッコミどころ満載すぎて・・・・・・。
小説にもぅ・・・・・集中できない・・・・・・。
明後日なキャラクターたちが頭にはりついて・・・・もぅ
この作品小説として楽しめないよぉぉぉっぉぉぉぉぉ。
その時点で・・・・小説としてもぅアウトじゃないですかぁぁぁ(泣)
作者様
皆様
心の底からすみませんでしたぁぁぁぁぁぁぁ。
ここまで読んで下さり有難うございました。
おやすみなさーい
追記
ちょ・・・・・、ランキングに乗ってる( ´ ▽ ` )
誰ですか評価ポイントくれた太っ腹の紳士淑女は!!
ちょ・・・大丈夫か?いろいろ大丈夫か?大丈夫なのか?こんなんのっかって。
ちょ・・・・ブクマまで・・・。
一体どうしたんだ?
大丈夫か?大丈夫なのか?いや・・・え・・・・?
え・・・・・?
かんそうにて・・・・ご意見くださった皆様貴重なお時間有難うございました。
ら・・・・ラリホーーーー。
よい夢を
おやすみなさーーーい。
追記の追記。
おぃ。一体何が起こっているんだ?
日刊1位ってなんだ?
どーゆーことなんだ、これは。
(´・ω・`)
感想
あの・・・・感想返しは誤字指摘の方から返信させていただいております。
当方の乏しい脳みそですと処理能力が追いつかず、ランダム返信させていただいております。
ご返信のない方は高尚すぎて当人での文才では太刀打ちできなかったものとお考え下さい。
皆様
貴重なご意見を投稿してくださって有難うございます。
よろしければ、何かのご縁、感想欄も興味があれば覗いていってみてくださいね。
いろんなご意見があるので面白いですよ。
できれば読者さんの熱い思いは出版業者さんが見てくれたらうれしいですね。
よりよいなろう生活を皆様がおくれますように。
お休みなさい★