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アマヤドル
雨の陽の気怠さに 闇は消えて流れて
生きてる意味さえもう知らなくていい
旅は終わらない
そこらかしこにあるはずの見えない期待に
試されてるのも知らされず
僕らは...
懐かしい 君といるとね 照れてしまう
正しい道を見失う でも 嬉しいんだ
雨の音の気怠さに 君を抱いて温もり
息をしてる意味など知らなくていい
時は止まらない
重たい脚を意識しすぎて戸惑ってるだけ
夢に見たものを心に
僕たちは...
恥ずかしい あの頃の自分に
誇れるものは何一つないから
さようなら
眩しい 未知を 歩きだそう
でも苦しいんだ...