第二話 その23 お前変態だな…
「なんなんかと聞いておるw!」
「こ~れ~はあ~、ほれほれピリッ!ピリッ!」
ピリッ!
ピリ!
「ちゅん助…お前、変態だな…」
皮膚の壁から剥がれ落ちそうであろうおそらく巨大な獲物をさらにちゅん助が弄んだ。
「いやっ!言えません!そんなのっ!」
「ほう?だんまり作戦かお?」
「なかなかしぶといではないかおっw」
「ちょこざいな!」
「知らぬ存ぜぬで通せばやり過ごせると?」
「きっさまは、さてはわしの国の政治家かお!?」
「嵐が過ぎるんを待って!」
「次のスキャンダルが起こるまでじっと待つつもりかお!?」
「ほーんw?」
「そうはさせんお!批判だけなら野党でも出来るお!」
「追及だけならこのわしでも出来るわ!」
「わしの追い込みはえぐうおまっせ♡www!」
「絶対い、言わない!」
「ほっほーう絶対とはあ~、こりゃあ大きく出たもんだお!?」
「絶対ダメ!と言われると!」
「絶対ヤりたくなるってのがあ~!らくだクラブオタ魂てもんだお!」
「うぐッ…」
「なるほどこいつあ~強情だあお!」
「耳奥にびっしり付いてた此奴並みってもんだあ!」
「あくまで意地を張るっつ~んなら!」
「このちゅん助様にも考えがあるぜい?ほれコーリコリw!」
「うああッ?そこは!」
「ちゅん助…お前、変態だな…」
「ほーれ!コリコリコリw!」
「や、やあっ!」
「ピロピロw!」
「カリコリw!」
「ズリズリズリィw!」
「ちゅん助…お前、変態だな…」
「んああっ!はあっ!はあはあ、うう…」
「おーがんばるお?がんばるお?」
「さすがだお!」
「っでも!簡単に堕ちてもらっちゃあ特級耳かき師ちゅん助様の腕が泣くってもんよ!」
「必死で耐えてクレメンスw!」
「頑張って頑張って!」
「耐えに耐えた美少女を!」
「最後には墜とす!」
「それが醍醐味ってもんお?」
「ツンデレも デレたらおわり ただのメス 詠み人ちゅん助」
「ちゅん助…お前、変態だな…」
こんにちはちゅん助です。
本日もお読み頂き有難うございます。
ラノベのちゅん助はますます調子乗って少女を弄び弄りまわしていますが、現実のちゅん助は乾かない田んぼにやきもきイライラしています。さっさと稲刈りに入れないかな…
であまた次回!




