ソレとソレらの例え話
世の中には色々と存在が有る
意思疎通ができる存在が有れば
そうではない かもしれい存在が有り
関係を持つことに抵抗のない存在も有れば
逆 又は 他 もしかり
この後 もしくは現時点で
これは楽しくもなければ面白くもないと
多数の存在が感じると思う
暇や時間に余裕があって損をして良いと思える存在は
この先へどうぞ
千差万別と言う辞書 そんなものがあれば
あれこれと悩まずに生を送れるのではないかと思う
事実だけを受け入れ 期待も裏切りもないそんな世界
ただここは違う
不潔 不均一 不平等
叩けばホコリの噴火がおきる
汚いものが嫌いだ 乱れているのが嫌いだ
澄んだ水の様に 波も立てず ただ在りたい
でも世界には 自 以外にも存在があり
その存在同士は互いに関係を持つことが当たり前で
ソレらは難なく共に生きてる様だ
でもそれを難しいと感じる
心が泉だとして そこに汚いまま
ズカズカと入って 泥を巻き上げ 水面を乱す
配慮もへったくれもなく こっちの事など気にもしない
だから
ソレらを泉の深い方へと引きずり込む
そうやって近寄らなくなる様
ソレらにとって危険があることを知ってもらう
これで泉を荒らさない これでいい
こうやって何も無く在れれば それでいい
何の経験もせず 何も考えず 汚されない 触られない
何も書かれていない本の様に
そして
読まれず 手入れもされず 虫に食われ カビが生え
最終的に 自 と言う形が無くなる
本 しかり ソレら も ソレ も他の存在を無しには
この世界に在ることが出来ない
ソレらは本当に汚い 用がなければ 終われば
ソレは処分され ソレに意志がないかの様に扱われる
自分本位で 自己中心で 嫌いだ
ただ在りたい 何も無く
ソレはそうやって
綺麗なまま生が終われると言う 光 を見ていた
光しか見てなかった
知らぬ間に自が闇になった事に気づかず
そうか
汚いと思える自が何よりも汚かった
ソレらを悪く言えるほどに自は不潔だった
不均一で 自己中心で 不平等で
手入れをしてもらえて 触れてもらえて
それで在り続けられてたのか
ソレらも同じ様に感じながら 他の存在と在り続けていたのか
と言う考えと一緒にソレは黒となり
あまたとある物語の1つがおわり
やがて忘れ去られ
無となる
ソレらはソレをどうするのだろう
本になる様に何か書くのか それとも描くのか
形を変え別の何かにするのか
どうするのか
要らないなら捨てるのか 誰かにあげるのか
ソレはソレらをどうしたいのか
避け続けるのか
それとも手に取って貰える本となるのか
ソレらの憩いの場となる泉となるのか
ただ我儘なソレは何なのでしょうか
ソレらとはどう言う存在なのでしょうか
これら全ては 自 なのでしょうか
井の中のソレはどうすれば変わるでしょうか
井の中から連れ出してくれる様なソレらは来るのでしょうか
それらの違いは考え方なのか 在り方なのか
この未知で溢れた空間に
色々な世界があり
色々な物語が存在する
そのいくつもの世界の中にある
いくつもの物語の中の
1つ
この詰まらない例え話が
どれくらいの世界に知られるのか
どれくらいの新しい世界を作るのか
それとも無に帰るのか
そんな下らない考えに
無数にある世界の中の
無数にある物語の中の1つに
ソレとソレらの例え話
って名前をつけてみた
ソレとソレらの例え話
正直例えになっていないのは知っている
ただソレとソレらを自らの意思で当てはめて読む
そうする事で何か発見するかもしれない
それが新しい物語なのか
しまいっぱなしのアルバムだったのか
何なのかは分からない けど
その物語に名前をつけて保存するのも
自を大切にする一つの方法なのかもしれない
全てはいつか無に帰る
実際そうなるとしてもならなくても
確定させ諦めては話が詰まらない
それに勿体ない気もする
だから
死にゆく存在らしく 自らしく
在りつづけよう と自は思う
時間をくれて最後まで読んでくれて
こんな物語を知ってくれてありがとう
あとごめんね
勝手がわからなくってどう書けばいいか分からなかった!
ホントなんか色々わからなかった!
自 とか 存在 とか 最初から こいつやってんなぁ になってたかもごめんなさい!
閲覧時の注意喚起とか書けばよかったです...
改めて!
最後まで読んでくれてありがとうございました!
変な人だけど 次回があったらまたよろしく!