ヒゲンジツ《これは現実かヒゲンジツか》

僕『夏目言葉』はフィクションである『ヒゲンジツ』が好きな大学1回生。
普段からありえないヒゲンジツを想像して現実から目を背けていた。

そんなある日僕は不思議な雰囲気を纏った白衣の男『笛吹 始』と出会う。
彼との出会いがきっかけとなり僕は今まで目にすることのなかったヒゲンジツを目の当たりにすることとなる。

現実とヒゲンジツ。
想像とは違った物語が紡がれていく。さあ選択せよ・・・現実かヒゲンジツか・・。

※初投稿です。
未熟ではございますが、どうかお付き合いくださいませ。