表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
能力の名はサンドボックス  作者: soumamumu
88/382

様々なドア

マコトちゃんのアイテムの整理をして、扉をいくつか作ると、地下深くへの階段と倉庫の間と倉庫と地上を繋ぐ穴を整備することにした。

とりあえず、焼いていた岩石ブロックが岩石になったので、そこから岩石レンガにし、それで倉庫への穴周辺をしっかり囲い、ドアを作ることにした。

ドアはいくつか作れる。

木のドア、樫のドア、バイシャグルのドア、桃の木のドア、ガランの木のドア、鉄のドア…

トルードア…?


鉱石でドアできるの?


よく見ると材料がいくつかいる。


トルーパウダー 3

鉄のインゴット 1

バイシャグルの板1


なんかコスト高いから特殊なドアなのかな?


試してみるか。


私は数秒考えたけど、好奇心には勝てなかった。


作って画面で見てみると絵的には魔法陣のようなものがあるような気がした。


こんなアドオン入れてませんけど?

じゃなくて、こんなの私の記憶にありませんけど…。


私は画面から視線を反らし、ふっと上を見上げて考えていたら屋敷が目に入ってきた。


あ、もしかして、屋敷に扉あったりする?

屋敷にあれば、もしかしたら結界に入ってて認識されている可能性もあるか。


私はもう一度画面を見て説明文を読むと設置後に通過できるかどうか設定ができると書いてある。


ほー、魔法の世界らしいね。



でも、これが屋敷の中にあったとしたらエラン様達はその扉通ってないんだろうな。


うーん、後で聞いてみるか。


とりあえず、この扉、中は酸欠の危険があるから入り口に付けておこう。


付けて…えっと…


マコトちゃんにアクセスさせる。


私の目の前に白いモヤのドアが現れた。

まだどんな姿かわからないなぁ


能力証の画面には0から9までの数字が現れた。

その上に【暗証番号を設定】と出た。


なるほど暗証番号形式なのか。


何桁だろ?

とりあえず…どうしよう私の前世の誕生日にしようかな。

私は9月28日生まれー…だから0928か。

その数字を入れると決定ボタンが現れたので押すと設定画面は消えてただドアが見えているだけだった。


え?特に変化ないけど?

マコトちゃんにもう一度アクセスさせると数字の表記は同じだけど、上の文字は変わっている。

【暗証番号を入力】

…うん、きっと設定はされてるんだろうけども。

とりあえず0928と入れると空いた。


コンバートしてみた。


すごく重厚そう。

周りの金具は金属で表面は木でできたドアで、ドア全体に黄色い魔法陣のような模様が描かれている。

扉の右の方には小さな木製の丸型のドアノブがついているけど、回らない。


ほほう…


そのドアには真ん中にここに触れと言わんばかりに二重丸が書かれているところがあったのでそこに触ると魔法陣がほのかに光り文字が浮き出てきた。。

二重丸の円の間に時計周りに数字が並んでいる。

数字の文字はこちらの世界の文字だ。


それを見て思い出したのは黒電話だったけどね。

まぁ、触れるだけだろうけども。


そこを人差し指で0928の順で触れると光が少し強まってからカチャリと音がした後で静かに中にわずかに開いた。


すご!


中はトーチの明かりでそこそこの明るさだけどなんか熱気がムワッと来る。


とりあえず、確認で開けただけだから即しめた。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ