第4話(バレエエッセイ第44話)・前置きとしてバレエ公演内容を先に公表します
① 新規性、インパクト重視作品 どなたからもこれならバレエで見たいと言われた演目です → 題名、生首バレエ
(原作は後述、ネットでも閲覧可能⇒ https://short-short.garden/S-uCTfyb
ふじたごうらこ作
② 社会的な関心がもたれている児童虐待をバレエで扱う。虐待児童とその親の関係性を重視。
母子のパドドゥ(親優位の子を虐待するも子は親を慕うパドドゥ。後年、年老いた親を許そうとする子優位のパドドウ)、実在した虐待をバレエで表現する
→ 題名、あほばかしね
(原作は後述、ネットでも閲覧可能 ⇒ https://note.com/1fujitagourako1/n/nb4d136b441d1
ふじたごうらこ作
② バレエ推進作
もっと日常にバレエが浸透するように願いを込めたコミカルな演目
→ 題名、バレエ彗星(原作は後述、ネットでも閲覧可能 ⇒
https://note.com/3fujitagourako3/n/nf8554c14b0c4?magazine_key=me48864905a04
」」」」」」」」」」」」」」」
以下の事項は厳守する
① 政治的ならびに宗教的なメッセージを込めない。
② 過度に性的ならびに暴力的なメッセージを込めない
③ 著作権料の支払いが発生する音楽や映像は使わない。
④ 一度限りの公演と心得、衣装を新規で作らない。手持ちのレオタードにチュチュボンで対応する。また大道具は使用せずアニメとプロジェクトマッピングで対応する。
」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
◎◎◎ 振り付けに関して
すべてクラシックバレエの振付でやる。(← 重要)
後述する原作に必ずしも忠実である必要はない。
特にバレエ彗星で渋谷のハチ公など特定の地名が出てくるが東京にこだわらず、大阪の土地を前面に推してもOK。振付師に全面的にまかせる。
(作者のたらはかに本人に直に原作の主旨を押さえているなら場所や設定を変えてもよいとの承諾を得ている)
」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
観客の対象は、バレエを知らない人向けと心得てクラシックバレエの技術重視で、誰が何をしているのか、わかるように踊ってもらう。
◎◎ 以下は3作品通じて共通のキャラクターの青い鳥を出す。人を幸せにしたいと努力する生き物。男性女性どちらでも。
◎◎ ダンサー数は現時点では未定(資金に限りがあるので8人ぐらいかな、現時点では未定)
特に2作目の生首シーンや3作目のバレエ彗星のモブシーンは映像とプロジェクトマッピングで対応する
重要 ⇒ クラシックバレエの技術重視なので男女の役割を時代に逆行して、男性は女性を敬う振付にする。男性は上半身裸にタイツ。女性はレオタードにチュチュボン、ポワントが基本。LGBTの時代であることを鑑み男性の中一人、女性用のチュチュボンにタイツ姿で出演させてほしい。
以下は原作そのままと振付イメージを書いていきます。これはあくまでもバレエ文学としての希望なので振付師には最初にこれを伝えたうえで、こまかい点はまかせる。
※プロジェクトマッピングとアニメは専門の業者にまかせる。大体のイメージと3作分の見積もりさせたら、出張費を除いて100~150万円かかる。
※バレエ公演の宣伝は、従来のバレエファンではなくバレエを知らない人向けであることを強調してやる。バレエ公演に関与するジャーナリストの知己はないので、ツイッターやNOTEメインでやる。
※なお振付師の決定後は起用されたダンサーとは直接の会話はしない。これはバレエ文学主宰者のふじたに感音性難聴があってほぼ聞こえないことと、公演に関して指示系統が混乱するのを避けるため。
※大切なこと ⇒⇒⇒ バレエにもめ事は起こしたくない。起こさない。