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閃光のボア  作者: 光
25/26

閑話6過去 魔導

魔導の練習は、イメージだ。

魔力制御でイメージを創り出し、そこに質量を持たせる。

それが魔導。

先程やった通りに魔力を制御して、光の矢を創り出す。

制御というのはここから。

イメージで動かせれば楽なのだろう。

魔力制御で動かせれば楽なのだろう。

だが、そうではない。

あらかじめインプットされた情報に則って動く。

それが魔導の一番面倒臭い所だ。

そして、魔導の一番難しいところでもある。


「勇者様は魔導を使い慣れています。ですがそれは小さな威力の物だけであり、大きな威力を出すものはあの時の様に気絶してしまいます。ですので、先ずは魔力過欠状態に耐える練習をしましょう」


そして、思った通りの発言が来た。


***


3ヶ月程経った。

そして、大きな進展があった。

やっと消費限界魔力が10000を超えたのだ。

これで大魔導が使える。


練習して、練習して、練習しまくる。

これで人々を魔物から救える様に。

力不足にならない様に。


勇者として、魔王を倒す。

それが、俺の役目。

………だけど。

だけど、それ以上に人々を守りたい。

だから俺は一生懸命訓練をする。


あと1ヶ月経ったらダンジョンに行く。

絶対に強くなって帰ってくる。

そして、人々を守るんだ。

絶対に。

前回の様に。


***


???


「準備が完了しました」

「あら、早いわね」

「迅速に行動しましたので」

「まあいいわ。とりあえず、王都でも襲撃しておきなさい」

「わかりました、魔王様(・・・)

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