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学園大戦ヴァルキリーズ  作者: 名無しの東北県人
学園大戦ヴァルキリーズ新小説版 PARTY WITH BORDER LINE 1946
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第三章2

 Q――S中佐はアルカにおいては極めて曖昧な、正気と狂気の境目で生きていくにはどうしたら良いとお考えですか?

 A――答えは単純明快です。グリンゴールド中佐のように自己意思を完全に喪失させ、自らを他者の意思代行者……つまり消耗品の歯車と規定してしまえば良いのです。


 Q――S中佐は私もグリンゴールド中佐のような良い歯車になれると思いますか?

 A――わかりません。しかし、クリスさんにはその素質があると思います。

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