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学園大戦ヴァルキリーズ  作者: 名無しの東北県人
学園大戦ヴァルキリーズ新小説版 DOWN THE RABBIT HOLE 1949
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第二章8

 Q――シャローム学園とダークホーム社の関係について教えてください。

 A――ダークホーム社にはシャローム学園軍への訓練や、後方における警備業務を肩代わりしてもらっていました。それは今も続いています。この時は必要な人材の確保もダークホーム社に代行してもらいました。


 Q――なぜそれらの外部委託を?

 A――人手が足らないためです。シャローム学園軍はまだ出来て日が浅く、必要最低限の人員と装備がようやく整っているのが現状なのです。だからこそ情報を重視し、常に相手に対して先手を打てるよう心掛けています。


 Q――そのためのモサドですね。

 A――その通りです。


 Q――いよいよホテル・ブラボーをBFとした戦いが始まります。この時の両軍の勝利条件と敗北条件を教えてください。

 A――それはシャローム学園は陣地を三日間守れば勝ち。ヴォルクグラード人民学園は三日以内に我々の陣地を陥落させられなければ負けという極めて単純なものでした。


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