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銀色の残響

作者:
十八歳の誕生日を迎えた吸血鬼は、初めて愛した人間を喰らわなければこの世から消えてしまう。
もし、初めて愛した人間を喰らったならば、喰らわれた人間は喰らった本人の中にのみ残り、この世に存在しなかったことになる。

――これはある吸血鬼の少女の、恋のお話。
第二章 飢え①
2024/11/02 16:10
第二章 飢え②
2024/11/02 18:20
第二章 飢え③
2024/11/02 20:30
第二章 飢え④
2024/11/02 22:40
第二章 飢え⑤
2024/11/03 09:10
第二章 飢え⑥
2024/11/03 14:10
第二章 飢え⑦
2024/11/03 18:10
第二章 飢え⑧
2024/11/03 22:10
第二章 飢え⑨
2024/11/04 00:10
第二章 飢え⑩
2024/11/04 02:10
第二章 飢え⑪
2024/11/04 04:10
エピローグⅢ side楓
2024/11/09 19:20
紅い記憶①
2024/11/10 09:10
紅い記憶②
2024/11/10 14:20
紅い記憶③
2024/11/10 18:40
紅い記憶④
2024/11/10 22:50
紅い記憶⑤
2024/11/11 09:10
紅い記憶⑥
2024/11/11 14:20
紅い記憶⑦
2024/11/11 18:10
紅い記憶⑧
2024/11/11 20:04
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